バージョン

ページに対する変更は、編集モードを抜けたタイミングで新しいバージョンとして保存されます。この画面から、過去のバージョンを確認することができます。

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ページごとに、ひとつのバージョンのみが「有効な」バージョンになります。サイトの訪問者はこの有効なバージョンにアクセスします。「変更を公開」ではなく「変更を保存」をクリックすると、あなたは最新のバージョンを見ていますが、ログインしていないユーザーにはまだ、ひとつ前の有効なバージョンが見えています。

2つのバージョンを選択することで、2つのバージョンを切り替えて比較することができます。

古いバージョンに戻したい場合は、右向きの矢印をクリックし、ポップアップメニューから「承認」をクリックしてください。「複製」は選択したバージョンをもとに、新しいバージョンが作成されます。「新しいページ」はこのバージョンのデータを元に下書き状態でページを作成します。

「削除」は選択したバージョンを削除します。元に戻すことはできないので注意してください。古いバージョンを残すことは基本的に良いことだと思いますが、数百ものバージョンが積み重なると、サイトの編集が重くなってきます。自動実行ジョブ機能を使って、最新の10件のバージョンのみを残して、古いバージョンを自動的に削除することができます。