Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年7月29日 at 9:45

原因としてありそうなのは、以下の2つ(いずれか、または両方)が有力だと思います。

■ 使っているパッケージの中に、php7.2非対応のものがある
■ オーバーライドしたコードの中に、php7.2非対応のものがある

Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年7月31日 at 8:23
Fumito Mizunoさん ありがとうございます。

concrete5 8.4.1に対応していれば良いわけではないんですね。
php7.2への対応具合を調べてみます。

ありがとうございました。
 

Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年7月31日 at 12:00
まずはpackagesフォルダ内のObject(単語全体)を検索してみたらいいかもです。

Objectがクラス名として使われているのではと思います。
ObjectはPHP 7.2の予約語です:クラス名にはこれ以上使用できません。

英語の公式のサイトの方に出ていました。
パッケージは複数あるので、特定された対応策は出ていませんでしたが参考になれば・・・
 

Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年8月1日 at 8:42
akiさま
返信ありがとうございます。

せっかく教えていただいたのに、恥ずかしながらわかりませんでした。
PHP7.2ではObjectという単語が命令?として使われるようになったので、どこかに使われていると問題が出るということでしょうか。
 

Re: Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年8月20日 at 20:00
横から失礼

object は(PHP 7.2 以降)予約語になったものです。

「予約語」とは、コンピュータの世界では昔からあったもので、
予め、プログラミング言語などを制作する場合に、他と被らないように、
予約して、「他では使わないように」と宣言する(した)ものです。

object以外にも、PHPでも沢山の予約語があります。
これらの名前は、クラスやインターフェイスそしてトレイトの名前として使えません(別の用途・別の宣言など)。 名前空間の中であっても使うことはできません。

int (PHP 7 以降) float (PHP 7 以降) bool (PHP 7 以降) string (PHP 7 以降) true (PHP 7 以降) false (PHP 7 以降) null (PHP 7 以降)  void (PHP 7.1 以降) iterable (PHP 7.1 以降) など、

他にも定義済の定数、定義済のクラス、PHPのキーワード、コンパイル時の定数、などがあります。

http://php.net/manual/ja/reserved.php
 

Re: concrete5 8.4.1をPHP7.2でエラー

2018年8月24日 at 17:04
Yamachann11さま

PHPについて全く知識が無く恥ずかしい限りです。

少しずつ勉強してみたいと思います。

ありがとうございました。