ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月5日 at 18:08

ページタイプ一覧から「出力」をクリックして、ページタイプを編集する画面を開こうとすると「403 Error You are not allowed to access this page.」が出てしまいます。

インストールした直後は、ページタイプ作成~編集も出来ていましたが、
(どこかのタイミングからか)新しく作るページタイプの編集もできない状況なので困っています。
ページタイプ自体は作成できます。
ユーザはAdminのみ。

インストール時、インストールしたフォルダにはさくらインターネットのサブドメイン
を割り当てていましたが、同フォルダへ本番ドメインを割り当てました。
それ以外は特に変更していないと思います。


過去スレでも同じような現象があったようですが、解決されていないようでした。
http://concrete5-japan.org/community/forums/chat/post-17425/



以下、試してみました。
・管理画面からキャッシュクリア
・application/files/cache下のファイル削除
・元々8.4.0だったので8.4.3へバージョンアップ
・使用テンプレート(stucco)をelementalに戻す


他に調査することなどご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。



#サーバ
さくらインターネット


# concrete5 Version
Core Version - 8.4.3
Version Installed - 8.4.3
Database Version - 20180716000000

# concrete5 Packages
Stucco (2.1.6)

# concrete5 Cache Settings
Block Cache - Off
Overrides Cache - Off
Full Page Caching - Off
Full Page Cache Lifetime - Every 6 hours (default setting).

# Server Software
Apache

# Server API
cgi-fcgi

# PHP Version
7.2.10

# PHP Extensions
apcu, cgi-fcgi, Core, ctype, curl, date, dom, exif, fileinfo, filter, gd, gettext, gmp, hash, iconv, intl, json, libxml, mbstring, mcrypt, mysqli, mysqlnd, openssl, pcre, PDO, pdo_mysql, pdo_sqlite, Phar, posix, Reflection, session, SimpleXML, snmp, soap, SPL, sqlite3, standard, tokenizer, xml, xmlreader, xmlwriter, xsl, Zend OPcache, zip, zlib

# PHP Settings
max_execution_time - 30
log_errors_max_len - 1024
max_file_uploads - 20
max_input_nesting_level - 64
max_input_time - 60
max_input_vars - 64K
memory_limit - 128M
post_max_size - 8M
upload_max_filesize - 5M
mysqli.max_links - Unlimited
mysqli.max_persistent - Unlimited
pcre.backtrack_limit - 1000000
pcre.recursion_limit - 100000
session.cache_limiter - no value
session.gc_maxlifetime - 7200
soap.wsdl_cache_limit - 5
opcache.max_accelerated_files - 10000
opcache.max_file_size - 0
opcache.max_wasted_percentage - 5

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Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月5日 at 18:28
PHP のバージョンを 7.1 や 7.0 などに戻してみてもらえますか?
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月5日 at 18:46
ありがとうございます。

PHPは7.1と5.6に戻してみましたが、変わらずでした。

今一つ思い出したのですが、ドメインを変更した際にSSL設定もついでにやりました。

で、htaccessに


# -- concrete5 urls start --
RewriteEngine On
RewriteBase /

RewriteCond %{ENV:HTTPS} !^on$
RewriteCond %{HTTP:X-Sakura-Forwarded-For} ^$
RewriteRule (.*)http://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}/index.html !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}/index.php !-f
RewriteRule . index.php [L]

# -- concrete5 urls end --

と記述して強制的にhttpsへ飛ばしています。


先ほど試しに、この強制的に飛ばしている設定を一旦削除して、
ページタイプ編集で403が出ているURLをhttpで読んでみたところ
編集画面が正常に表示されました。

という現象なのですが、何かわかりますでしょうか?(^_^;)
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月7日 at 11:43
脇から失礼いたします。

私も前に同じ問題が出ましたが解決しませんでした(リンク先の者です)。
結局は再インストールをして今は正常です。

こちらを見かけてSSLに問題がありそうとの書き込みをみて気になったことが一つ。
問題が出た時と今で同じ設定で使っていると思っていましたが、今見直すと違う個所を見つけました。

「URLのリダイレクトの設定」のところですが、再インストール後は「カノニカルURL」「代替カノニカルURL」ともに空白で、「URLリダイレクト」と「カノニカルタグ」のチェックも外してあります。

何かの参考になればと。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月6日 at 12:35
ありがとうございます。
SSL 設定が何か悪さをしているということですね!

実は、僕も 8.4.2 のサイトで同じような現象に悩んでいて、原因不明でした。
SSL のあり・なしが原因かもということで、僕らの方でも調査してみます。

ありがとうございます。

少々お待ち下さい。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月7日 at 17:58
すいません。

https でこれを試していただけますか?

- ページタイプの「出力」ページに訪問
- Page Forbidden エラーが出ても、ページをリロードしてください。

ページリロード後もエラーが発生するか、確認していただけますか?
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年11月9日 at 14:53
ありがとうございます。
お返事遅れまして申し訳ありません。

ページリロードしてみましたが、エラーですね。
因みにその後ブラウザーキャッシュも削除してしました。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2018年12月4日 at 19:23
コメント失礼します。
この記事について、その後の進展はありましたでしょうか?

当方も同様な症状が出ています。
再インストールしましたが、ダメでした。
しかも、プリティーURLの設定をしたら、「Page Not Found (ページが見つかりません)」と表示されてしまいます。
C5のバージョンとPHPのバージョンとの相性みたいなものがあるようですが・・?

それと、C5がDLできなくなっているようですが?
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年5月28日 at 12:14
https://concrete5-japan.org/community/forums/beginner/post-18148/
でお世話になり、concrete5の勉強を続けています。
ところが、この件のエラーが出て困っています。
「世界一わかりやすいconcrete5導入とサイト制作の教科書」
のp.085の最後まで行って発生しました。
再インストールや色々な情報を元に設定を変更したりしましたが、解決していません。
回避方法を教えていただきたくよろしくお願いします。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年5月29日 at 15:31
SSL化していませんか?
もし、SSL化しているのであれば、一旦非SSL化して確認してはどうでしょうか?
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年5月29日 at 16:58
SSL化はしていません。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年6月3日 at 18:51
PHPのバージョンを5.6にしてどうでしょうか?
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年6月4日 at 9:30
PHP 5.6.40にして、concrete5の「キャッシュをクリア」してから、
ページタイプ→出力→編集をしましたが、
現象は同じくエラーになりました。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年5月30日 at 12:30
同じ症状になり困っていたのですが正常に動くようになったので役に立つかは分かりませんがシェアさせていただきます。

さくらサーバーにconcrete5-8.5.1をFTPでアップロードしてインストールして、サイト制作を進めています。
コンポーザーでブログページを更新していく形にしようとページタイプ等を作り、ページタイプ→出力→編集と進むと403エラー。
SSLやプリティーURLのチェックを外したり入れたりしてみましたが解決せず。
さくらコントロールパネルでPHPのバージョンを変えてみてもダメ。
PHPのバージョンを戻してconcrete5のキャッシュをクリアして、ページタイプ→出力→編集に行ってみると正常に表示され編集もできました。

何がだめだったのか、なぜ解決したのか不明ですが、同じ症状でしたので投稿しました。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年6月17日 at 15:41
その後進展ありましたか?
一時は大丈夫だったんですが、再発しました。
また、新規インストールするのは・・・

ちなみに8.5.1にしたあとです。
変更前、動作は確認していませんのでいつおかしくなったのか・・・
さくらのサーバと合わないんですかね。
とりあえずは、編集時にSSL転送をやめて対処します。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年7月24日 at 14:29
お疲れさまです。

ページタイプのデフォルトブロック編集が admin でも 403 になってしまうのはいろいろ原因がありそうです。

1つのケースを。

/application/config/concrete.php
もしくは
/application/config/generated_overrides/concrete.php


'session' => array (
'handler' => 'database'
),


というような記述がありますでしょうか?
その場合、ここの設定を削除してください。

サーバーを冗長化している際、ログインなどのセッション情報を PHP セッションファイルとしてサーバーの中のファイルとして保存させるのではなく、MySQL データベースの中に保存するという選択肢があります。

ページタイプのデフォルトブロック編集ページでの 403 表示はこれが起因している場合があります。


(この選択肢はインストールの時の拡張オプションとして選べるのですが、インストール後は管理画面などでその設定を変えることは出来ません。)

シングルサーバー構成であれば、上記の設定が concrete.php の中に入っていても速度的に遅いので、削除されることをおすすめします。

これで 403 が直ることがあります。

ブラウザのキャッシュを削除することも忘れずに。

はみ出し情報。
サーバーを冗長化していれば、cocnrete5 8.5.0 以上は Redis や Memcached をコアで対応しているのでデータベースではなく Redis などを利用されることをおすすめします。
 

Re: ページタイプ編集(出力)で403エラー

2019年7月24日 at 14:42
Katzさん、調査ありがとうございます!

ご教示いただいたファイル内を確認してみましたが、
当方の環境では該当する記述はありませんでした。(ノД`)・゜・。