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デフォルトでは、メールフォームの送信元(from)は
「管理者メールアドレス」となりますので、
管理者メールアドレスのドメインがcosmex.mie.jpでなかった場合、
・cosmex.mie.jpから送信されたメールだがFromは別ドメイン
というメールヘッダとなります。
これに起因して受信メールサーバ側でスパム扱いされてるっていう可能性があるかもです。
下記ページを参考にしてfromをcosmex.mie.jpドメインにした場合はどうなりますでしょうか?
http://concrete5-japan.org/community/forums/usage/post-5903/
Posted on 9月 30, 2016 at 2:42 午後
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Katz Ueno様にUstラジオで相談し、5)の部分を変更いたしました。
Katz Ueno様アドバイスありがとうございました。
また、基本的な設定は同じですが、初心者向けに少しだけ詳細な設定方法を追記したものをqiitaにアップしました。
http://qiita.com/aniya/items/664491b523fe6c717b13
ご参考になれば幸いです。
Posted on 9月 30, 2016 at 2:09 午後
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さくらスタンダードにconcrete5.7.5.9(エレメンタル)を入れた素の状態でテストしたところ、
さくらに設定したドメイン宛も、Gmail宛も正常に送信されました。
ものすごい初歩的な確認で恐縮ですが、送信先メールアドレスの左にあるチェックボックスにチェックは入っておりますでしょうか?
Posted on 9月 30, 2016 at 9:52 午前
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本件、皆様のアドバイスと確認用プログラムと報告を基になんとか解決出来たっぽいのでご報告いたします。
ど〜〜しても解決したかったので新たにドメイン+ラピッドSSLを購入して下記状態で検証してみました。
・concrete5 5.7.5.9(Elementalをインストール)
・さくらスタンダードプラン(ただし無料お試し期間)
・ラピッドSSL
・.htaccessは「使わないドメイン」の方だけ設定します。
・使いたいドメインを「https://domain.com」として説明
1)afujiwara様と同様に、コントロールパネルにて
www無しとwww有りを別々のドメインとして設定します。
→wwwを付与せずマルチドメインとして使用する(上級者向け)
の設定を使います。
フォルダもそれぞれ別の物を指定します。
両方にSNI SSLを設定します。
→最初に片方のドメインで登録し、その後、
秘密鍵のバックアップと会員メニュー>契約情報から
サーバー証明書をダウンロードして2個目に登録可能です。
2)ssl_redirect_confをインストールします。
URLルール(パス)に「*」だけ設定します。
3)プリティーURLを設定します。
プリティーURLは「URLから index.php を除く」にチェックを入れます。
4)application/bootstrap/app.php に下記を追記します。
$request = Request::getInstance();
if ($request->headers->has('X-Sakura-Forwarded-For')) {
$request->server->set('HTTPS', 'on');
}
※takuro hishikawa様、afujiwara様のデータとは異なり、
「HTTP_X_SAKURA_FORWARDED_FOR」の部分を「X-Sakura-Forwarded-For」
に変更しています。
※host名が曖昧になってしまうのは上記1)の箇所で
「マルチドメインとして使用する(推奨)」を設定した場合のみ
のようなので、他は省略しても大丈夫でした。
5)下記内容で application/config/にconcrete.phpというファイルを作成します。
<?php
return array(
'seo' => array(
'canonical_url' => 'https://domain.com/',
'canonical_ssl_url' => 'https://domain.com/',
),
);
参考:https://gist.github.com/katzueno/38eeecb606c7ea5661953cd6368ef972
6)最後に使わないドメイン(www.domain.com)のフォルダに.htaccessファイルを作成し、301リダイレクトを設定します。
以上となります。
これで下記全てプリティーURLを有効にしてリダイレクト可能でした。
http://domain.com/ → 'https://domain.com/'
http://www.domain.com/ → 'https://domain.com/'
http://www.domain.com/ → 'https://domain.com/'
今回、最大のヒントとなったのはafujiwara様の「問題は「プリティーURL」の設定を行った時」という一言でした。それを基に素の状態からデータを確認し、プリティーURLの有無でポートとスキーマだけでなく、Canonical URLまでデータが変更されている事が判り、それが無限ループの原因特定に繋がりました。
参考:インストール直後のhttps接続でccm/request_testの情報
プリティURL無効
Host: domain.com
Port: 443
Scheme: https
Secure: true
Canonical URL: 'https://domain.com/'
プリティURL有効
Host: domain.com
Port: 80
Scheme: http
Secure: false
Canonical URL: 'http://domain.com/'
takuro hishikawa様、afujiwara様をはじめ、皆様沢山のヒントとアドバイスありがとうございました。
Posted on 9月 28, 2016 at 4:24 午後
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エラーが出る件、作者の方に修正してもらいました。
お騒がせしてすみません。
Posted on 7月 08, 2016 at 11:12 午前
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便乗質問ですみません。
お勧めの「Calendar Nav for 5.7+」を入れてみたのですが、
「Cannot access protected property Concrete\Core\Page\Page::$vObj」
とエラーが出て正常に動作しません。
(属性タグの「Show this item in Calendar Nav」を外すとエラーは消えます)
また、アドオンのview.phpを見る限り
・カレンダーモードではカレンダー表示だけで各ページへのリンク無し
・リストモードではページへのリンクがある
といった感じなのですが、設置方法にコツとかあるのでしょうか。
お手数おかけして済みません。
どなたかご利用者の方、アドバイスをいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
Posted on 7月 06, 2016 at 6:40 午後
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takuro hishikawa様
ありがとうございます。
早速テストしてみましたが、結果は変わりませんでした。
https:で表示させたページのソースを見ると
var CCM_APPLICATION_URL = "http://mydomain.com";
となっており、やはり反映されていないようです。
※一応付け加えておきますと、以前書いた通り、
_SERVER["HTTPS"] = on
はデフォルト状態でサーバーから返されています。
念のため、コードを追加させたときの/ccm/request_testデータを貼付けておきます。
※今回もドメインとIPは一部伏せてあります。
※219.98.***.***は全て同一のIPアドレスです。
Application environment:
production
Client IP:
219.98.***.***
Host:
mydomain.com
Port:
80
Scheme:
http
Secure:
false
Canonical URL:
http://mydomain.com/
Get all headers:
array(8) {
["Host"]=>
string(11) "mydomain.com"
["Accept"]=>
string(74) "text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,image/webp,*/*;q=0.8"
["Upgrade-Insecure-Requests"]=>
string(1) "1"
["User-Agent"]=>
string(120) "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/50.0.2661.102 Safari/537.36"
["Accept-Encoding"]=>
string(23) "gzip, deflate, sdch, br"
["Accept-Language"]=>
string(23) "ja,en-US;q=0.8,en;q=0.6"
["X-Sakura-Forwarded-For"]=>
string(14) "219.98.***.***"
["Connection"]=>
string(5) "close"
}
よろしくお願いいたします。
Posted on 6月 11, 2016 at 1:59 午後
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takuro hishikawa様
ありがとうございます。
早速表示させてみました。
※ドメインとIPは一部伏せてあります。
※219.98.***.***は全て同一のIPアドレスです。
■httpの場合:
Application environment:
production
Client IP:
219.98.***.***
Host:
mydomain.com
Port:
80
Scheme:
http
Secure:
false
Canonical URL:
http://mydomain.com/
Get all headers:
array(8) {
["Host"]=>
string(11) "mydomain.com"
["Connection"]=>
string(10) "keep-alive"
["Accept"]=>
string(74) "text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,image/webp,*/*;q=0.8"
["Upgrade-Insecure-Requests"]=>
string(1) "1"
["User-Agent"]=>
string(120) "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/50.0.2661.102 Safari/537.36"
["Accept-Encoding"]=>
string(19) "gzip, deflate, sdch"
["Accept-Language"]=>
string(23) "ja,en-US;q=0.8,en;q=0.6"
["Cookie"]=>
string(42) "CONCRETE5=f53affed91f1cfa541ca921eb3c644c6"
}
■httpsの場合:
Application environment:
production
Client IP:
219.98.***.***
Host:
mydomain.com
Port:
80
Scheme:
http
Secure:
false
Canonical URL:
http://mydomain.com/
Get all headers:
array(8) {
["Host"]=>
string(11) "mydomain.com"
["Accept"]=>
string(74) "text/html,application/xhtml+xml,application/xml;q=0.9,image/webp,*/*;q=0.8"
["Upgrade-Insecure-Requests"]=>
string(1) "1"
["User-Agent"]=>
string(120) "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_9_5) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/50.0.2661.102 Safari/537.36"
["Accept-Encoding"]=>
string(23) "gzip, deflate, sdch, br"
["Accept-Language"]=>
string(23) "ja,en-US;q=0.8,en;q=0.6"
["X-Sakura-Forwarded-For"]=>
string(14) "219.98.***.***"
["Connection"]=>
string(5) "close"
}
よろしくお願いいたします。
Posted on 6月 10, 2016 at 5:07 午後
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tokami様
5.7.5.8でも不具合が出るとの情報ありがとうございます。
ページ全体のSSL対応は 「URLとリダイレクト」のところの
これはカノニカルURLの設定となりますので、ちょっと違います。
具体的には「https://www.raytron.co.jp」「https://raytron.co.jp」の両方でアクセス可能な場合に、どちらのURLを用いて表示するか?を設定する項目となります。
http で入力された場合でも 自動的にhttpsにするにはどこをさわればよいのでしょうか?
concrete5にその設定は無く、Katz Ueno様が上の方で紹介している「SSL Redirect Configuration」というアドオンを使うか、tokami様が記述しているようにサイト側の.htaccessで設定します。
ただ…それで不具合が出ているのでこのトピックが未解決となっております。
.htaccessのコメントアウトを外してエラーになる件は、さくら側でポート番号80を返しているのが原因です。
会話形式で説明するとこんな感じです。
1)さくら「httpをhttpsに転送します。https通信ですがポート番号は80です」
2)con5「httpsでの接続要求がありましたが、ポート番号が443でないとhttpsとは認められないので、httpとして処理します」
3)さくら「httpをhttpsに転送します…(以下同様)」
といった感じでループが発生しエラーとなります。
一般的なhtml/cssページを処理するだけの場合はhttpsでも接続可能ですが、
フォームブロックやログイン、レイアウト機能、リンクのライトボックス風表示など、動的に内部処理が行われるページの場合は、上記ループが発生してエラーとなるようです。
.htaccess該当部分をコメントアウトしても、フォーム入力時にhttpに戻って暗号化されないページに移動する現象も上記ループと同じ原因です。con5側がhttps通信と認めていないのでhttpに飛ばされます。
この症状はさくらだけの症状で、他のサーバでは起こらない現象なのでしょうか?
https通信時、ポート番号が443になる一般的なサーバーの場合はこの現象は起こりません。
※さくらのhttpsはプロクシとして80番ポートで動作しています。
http://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2325/~/ssl%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%99%82%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
またレガシー(5.6)では.htaccessの設定だけでhttps専用にすることができ、バグも発生しません。
フォームブロックのページのみSSL対応でもよいので解決策があれば
私の場合、フォームブロックを使わずcon5外部にメール送信専用phpを設置して対応しました(前述の通り、内部処理を行わないhtml/cssページならばバグが発生しないので)。
参考になれば幸いです。
Posted on 6月 10, 2016 at 4:43 午後
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nipper様
ホームへのリンクに関しては、スラッシュが付いていればmod_dirが発動せず、問題解決となると思います。
ただ、一番の問題は「https時のポートは443固定」という前提でコアの部分が処理されており、それが原因で諸々の不具合が出ている事だと思います。
Posted on 6月 10, 2016 at 4:05 午後
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