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2009年2月1日

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katz515

名前(ニックネーム)
Katz Ueno
自分のconcrete5サイト
http://concrete5-japan.org/
ホームページ
http://ja.katzueno.com/
自己紹介
アメリカで留学、映画制作、雑誌編集で8年滞在した後日本に帰国。日本を世界に紹介するソーシャルサイト「YokosoNews」を立ち上げ、米ABCや中東アルジャジーラで紹介され、生放送100万PV突破。その後、名古屋の多言語に強い Web &印刷会社エスケイワードにディレクターとして入社し、数々の多言語サイトを手がける。

直感的なCMS「concrete5」日本語版の制作を2009年から行い、現在は、コンクリートファイブジャパン株式会社に所属。TOEICは一発で990点。

コンクリートファイブジャパンでは、一般の concrete5 サイト制作案件も受け付けています。企業・団体の Web 担当者様や、制作会社様、ご相談もお気軽に受け付けておりますので、弊社ウェブサイトまでお気軽にお申し付けください。

http://concrete5.co.jp/
concrete5.org のユーザー名
katz515
concrete5 Slack Team ID
@katzueno
Twitterアカウント
@katzueno
フォーラム総投稿数
1900

コミュニティバッジ

concrete5日本語サイト管理者 concrete5 日本語サイトのサーバー管理をしているメンバーです
WEB 編集メンバー concrete5 のヘルプドキュメント編集を手伝っていただいている方です。どなたでも参加できます。詳しくはconcrete5 コミュニティ活動のお誘いへ。
ローカルグループリーダー concrete5 ローカルグループのまとめ役をしている方です。勉強会やイベントを開催していただけるのであれば誰でもなることができます。詳しくはconcrete5 コミュニティ活動のお誘いへ。
エバンジェリスト 宣伝・普及活動を行っていただいている concrete5 の伝道師です!エバンジェリストについて

投稿

1521から1530までを表示 (計1787)

Re: concrete5.4.1.1.1.jaをインストール後トップページが表示されません

質問。これって、インストールしたときのURLと、インストール後のURL違いますか?

Posted on 2月 03, 2011 at 2:39 午前

当 concrete5 日本語サイト サーバー環境

VPSや、専用サーバーなどを構築されている方。レンタルサーバーを運営されている方。参考までに、当 concrete5 日本語公式サイトのサーバー設定を掲載しておきます。

ここのポストは、常に最新情報にするつもりですが、忘れてたら、教えてください。
また、他の情報も公開できる範囲で公開しますので、リクエストがあったら、よろしくお願いします。

以下の環境を、concrete5 の「標準的なサーバーの設定」にしたいと思います。


Intel(R) Xeon(R)CPU E5420
Linux 2.6.9-023stab048.6-enterprise (CentOS)

# concrete5 バージョン
5.4.1.1

# concrete5 パッケージ

# concrete5 オーバーライド
languages/ja_JP, languages/ja_JP.UTF8

# サーバーソフト
Apache/2.2.3 (CentOS)

# サーバーAPI
apache2handler

# PHPバージョン
5.2.6

# PHP エクステンション
apache2handler, apc, bz2, calendar, ctype, curl, date, dbase, dom, exif, filter, ftp, gd, gettext, gmp, hash, iconv, imap, ionCube Loader, json, ldap, libxml, mbstring, mcrypt, mhash, mysql, mysqli, ncurses, odbc, openssl, pcre, PDO, pdo_mysql, PDO_ODBC, pdo_sqlite, posix, pspell, Reflection, session, shmop, SimpleXML, snmp, sockets, SPL, standard, sysvmsg, sysvsem, sysvshm, tokenizer, wddx, xml, xmlreader, xmlrpc, xmlwriter, xsl, zip, zlib.

# PHP 設定
log_errors_max_len - 1024
max_execution_time - 5
max_input_nesting_level - 64
max_input_time - 180
memory_limit - 256M
post_max_size - 8M
safe_mode - Off
safe_mode_exec_dir - <i>no value</i>
safe_mode_gid - Off
safe_mode_include_dir - <i>no value</i>
sql.safe_mode - Off
upload_max_filesize - 2M
apc.max_file_size - 1M
mysql.max_links - Unlimited
mysql.max_persistent - Unlimited
mysqli.max_links - Unlimited
odbc.max_links - Unlimited
odbc.max_persistent - Unlimited
pcre.backtrack_limit - 100000
pcre.recursion_limit - 100000
session.cache_limiter - nocache
session.gc_maxlifetime - 7200
safe_mode_allowed_env_vars - PHP_
safe_mode_protected_env_vars - LD_LIBRARY_PATH

Posted on 2月 02, 2011 at 7:30 午後

Re: concrete5.4.1.1.1.jaをインストール後トップページが表示されません

申し訳ないですが、これだけでは、原因究明が出来ません。もっと詳しい情報が必要です。

サーバーは「標準的」なサーバーとどのように違うのか。そして、concrete5 は、標準インストールから、どのように変更したのかを知る必要があります。

ちなみに、サーバーでの「標準的」といってもどういうモノが標準的かわかりにくいので・・・具体的な指標をなんとなく用意しました。
http://concrete5-japan.org/community/forums/install/post-1518/#msg1521
となります。

このサーバーの設定と違う項目やエクステンション、そして、concrete5 でどのような変更を行ったのかをステップごとに踏んでいく必要がありますね。



また、自動アップグレードでないのであれば

・ファイルのアップロード見落とし
・アップグレードが完璧に終わらなかった

という原因も考えられます。アップグレードが完璧に終わらなかった場合

・http://【concrete5サイトURL】/index.php/tools/required/upgrade.php

にアクセスすることにより、アップグレードスクリプトを再実行できます。
よろしくお願いします。

Posted on 2月 02, 2011 at 7:23 午後

Re: サイトの一部をIPアドレスでアクセス制限したい

残念ながら、 concrete5 では、不正アクセスを防ぐために、IPアドレスで、ログインのブロックが出来ますが、それ以外の機能は、IDとパスワードで行うことを前提としているために、本体の機能としては、実装する予定がありません。

また、タイムリーな話題ですが、IPv4のアドレスが枯渇してきて IPv6 との共存になるため、ますます IP 制限がしにくくなります。

そして IP アドレスはいくらでも偽装が出来ます。実は先月、当 concrete5 サイトも、偽装されたIPアドレスによるDDoS攻撃をされました。

なので、ますます ID & Password 制限が主流になってくるか、堅牢なセキュリティーを望むのであれば、VPNによるアクセス制限が良いかもしれません。



かといって、メインのIP制限アクセスも、できるようであればやりたいですね。他の人に質問。 .htaccess でIP制限できましたっけ?

Posted on 2月 02, 2011 at 1:09 午後

Re: Re: 5.3.3.1~5.4.1.1へのUPG後に新規ページ作成するとmysqlエラーがでる。

5.4.0.5でも問題は出ました・・・ってArea Splitter の影響だったら、5.4.0.5でも問題出ますね。

Posted on 2月 01, 2011 at 6:03 午後

Re: 動画の定期更新や投稿は得意ですか?

はい。

WordPress, Joomla, Drupal, Movable Type を使い、動画の定期投稿、自分でホストしたり、YouTubeなどを利用したりするパターンで、いろいろ10年くらい試してきました。

どの CMS も一長一短で、尚且つ、満足できるものはありません。
なので、諦めて、覚えて、使いこなす道を選びました。



5年前、私もDreamweaverしか使えないWebデザイナーでした。

しかし、諦めて、concrete5 日本語版を翻訳するようになって、PHPなどを覚え
http://yokosonews.com/
サイトで、映像をメインとしたコンテンツを制作を開始しました



今、1~2年ぐらいのスパンで、コンテンツを制作して行きながら、動画更新パッケージの制作を考えています。

YouTubeのURLを入力するだけで、ページに、YouTubeのビデオが貼りつけられ、YouTubeより自動的にサムネイル画像を表示させるようなシステムを考えていますが、今後1年ぐらいのスパンで考えていきます。

WordPress でも concrete5 でも、動画配信は難しいです。

Posted on 2月 01, 2011 at 1:26 午後

Re: 関西ユーザーグループ メンバー募集してます

Tomoac さんに質問

http://concrete5-japan.org/help/design/theme-design-basic-seminar/

の動画が、一番、説明できていると思いますが、いかがでしょう?

あと「テンプレート」を「テーマ」に変更していただければと思います。

「テンプレート」は「カスタムテンプレート」と混同してしまうので、 concrete5 では、「テーマ」と書いていただけませんでしょうか。

私自身、最初、tomoac さんが、カスタムテンプレートの使い方記事を書かれたと勘違いしました。

よろしくお願いします。

Posted on 1月 29, 2011 at 2:46 午後

Re: Re: Concrete5 速度アップについて

あ、読み返してたら、補足。

eAccelerator は今まで、 concrete5 で独自にサポートをしていましたが、だんだん、アプリケーションが肥大化してきて、他の多言語サポートや日付サポートなども必要になってきました。

ということで、Zend Framework を使えるところは使っていこうということになり、自然に、eAccelerator のサポートが終了し、Zend Cache が’サポートしている、APC、 memcached 、xCache のサポートが付きました。ということです。

前記事にある各キャッシュの名前を /config/site.php に書き換えることにより、それらのキャッシュを使うことが出来ます。もちろんサーバーにそれらの機能がインストールされている必要がありますが。

サーバーによって千差万別。こういうのは、自分でインストールして比べるしかありません。

ただ、いろんな人のご意見も大事。もしもよろしければテストをお願いします。

(cocnrete5-japan.org ってある意味、私がテストに使ってるようなもん〜(!?))

Posted on 1月 28, 2011 at 2:09 午後

Re: Re: Concrete5 速度アップについて

はい。確認しました。

Zend Framework の Cache に eAccelerator 含まれていませんね(eAcceleratorのサポートは5.3.3.1 までです)

なので、concrete5 では、eAccelerator を使用している場合は、concrete5 では、キャッシュ機能をオフにして、PHPファイルをキャッシュするとスピードが一番向上するかも。ただ、これは、かなり条件によってかわります。

Zend Framework が現時点でサポートしているキャッシュは・・・

apc
xcache
memchaced

などなどです。ただし、私は Zend にあんまり詳しくないので、間違ってたら、どなたかフォローお願いしますね。

Posted on 1月 28, 2011 at 2:03 午後

Re: Concrete5 速度アップについて

eAccelerator ですが、今まで、concrete5 はネイティブで、キャッシュを直接 eAccelerator のメモリ空間内に保存できました。 APCもそうです。

/config/site.php にキャッシュ指定を記入することにより(以下例)

define('CACHE_LIBRARY', 'apc');


キャッシュファイルを /files/cache/ 内に生成するのではなく、直接、サーバーのメモリ上に保存します。

それの eAccelerator サポートなくす予定です(というか、なくした?)

なんでも、eAccelerator との相性が悪くて、結構、本家のサーバーがクラッシュしたからです。

APCに変えるメインの理由は、PHP6から、PHPに標準装備されるから、そして、それらが本家のフォーラムのユーザーとの議論で、「APCのほうがいい」という結論に達したからです。

当 concrete5 の日本語サイトですが、5.4.0.5 にアップグレードした際・・・昨年の6月に、eAcceralator から APC に変更しました。スピード的に違和感はありません。ただ、APCは、PHPと同じチームが開発しているので PHP との互換性や、バージョンアップなどのサポートは eAcceralator と比べものにならないのかな〜と思っています(間違ってたら直してね)



本家の後日談。APC に替えても、やっぱ、本家はユーザーフォーラムが1分に1回更新されるぐらい活発なので、キャッシュを貯めている意味がなくなります。フォーラムに新規投稿される数分の度に数万人以上いるユーザーに一斉に通知メール配信とかしてます。

キャシュは、そんなに更新されないけれどもアクセスが凄いサイトにしかオススメでないです。本家のサイトは、だいたい、月間1.6百万PVあります。

ということで本家は、キャッシュを使うのを諦めました。普通にバランサを使ったり、ファイルの保存場所を変更したり Apache httpd.iniや MySQL my.cnfの設定を絶妙に調節してチューンアップしています。

Posted on 1月 28, 2011 at 1:41 午後