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また、仮にPHPが5.3.23であることも考えられる原因であれば、サーバ会社に新しいバージョンのPHPを使えるように相談してみつつ
当面はそのバージョンのPHPで動いていた5.7.5.9で動けばいいので、可能ならダウングレードも試みてみたいのですが
ただ
http://concrete5-japan.org/help/5-7/developer/installation/upgrading-concrete5/
の記述通りDBのバックアップはしてあったのですが、ファイルのバックアップがありません。
5.7.5.9で動いていた時点でのDBのバックアップのみある状況です。
この状況で5.7.5.9に戻す方法はありますでしょうか。
Posted on 12月 10, 2016 at 5:29 午後
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回答ありがとうございます。
オリジナルのconcreteディレクトリを上書きし、
/application/config/update.php
をupdate.bakにリネームした上で
方法3を試してみましたが、
挙動が5.7.5.9から5.7.5.10にアップグレード失敗した時と変わらないのです。
方法3の
>非常時対応:アップグレード権限のチェックを無効にする
を行い、
/ccm/system/upgrade
にアクセスしますと
>5.7.5.9からアップグレード
>5.7.5.11にアップグレード
の画面は表示されます。
アップグレードを実行すると
>予期せぬエラーが発生しました。
>syntax error, unexpected '['
トップページにアクセスすると
Doctrine\Common\Proxy\AbstractProxyFactory::getProxyDefinition(): Failed opening required '/home/sites/******/web/application/config/doctrine/proxies/__CG__ConcreteCoreFileStorageLocationStorageLocation.php' (include_path='/home/sites/******/web/concrete/vendor:.:/usr/share/pear:/usr/share/php')
となり、5.7.5.10にアップグレード失敗した時と同じ反応です。
原因として考えられることはありますでしょうか。
Posted on 12月 10, 2016 at 5:07 午後
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エラー内容は
予期せぬエラーが発生しました。
syntax error, unexpected '['
です。
Posted on 12月 10, 2016 at 4:27 午前
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http://concrete5-japan.org/help/5-7/developer/installation/upgrading-concrete5/
の方法3における、アップグレード権限のチェックを無効にしようとして失敗する件ですが
>もしファイルの中身が空であれば、下記のコードをコピー&ペーストしてください。
return array(
'updates' => array(
'enable_permissions_protection' => false
)
);
に誤りがあり、書かれているコードの冒頭の部分に本来
<?php
が必要なのに抜けているようです…
コピペのみではうまく動作しませんでしたが、気づいて書き足すことでチェックは無効にできました。
元の文書についても訂正をお願いします。
その上で方法3の通りconcreteディレクトリを5.7.5.11のもので上書きし、そのままだと
/updates/concrete5.7.5.10_remote_updater/
を読みに行って5.7.5.10にアップデートする、と表示されてしまうので
application/config/update.php
を削除し、再度
/ccm/system/upgrade
にアクセスしたところ
>5.7.5.9からアップグレード
>5.7.5.11にアップグレード
と表示されるところまでは行き着きましたが、これを実行しても結局5.7.5.9→5.7.5.10のアップグレードに失敗した時と同じエラーメッセージが出て振り出しに戻る、という感じです…
なにか見落としていそうなところ、正しい手順がありましたらご指摘ください。
よろしくお願いします。
Posted on 12月 10, 2016 at 4:16 午前
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何度も自動アップデートを繰り返している環境でも、方法3でのアップグレードは
http://concrete5-japan.org/help/5-7/developer/installation/upgrading-concrete5/
の記述通りで可能なのでしょうか?
Posted on 12月 09, 2016 at 11:17 午後
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ファイルを更新してから試みました。
上記のようにその上で状況が変わりません。
更新後
ccm/system/upgrade
にアクセスしたところ「アクセス拒否」となり、
>非常時対応:アップグレード権限のチェックを無効にする
を試してみた場合今度は
return array( 'updates' => array( 'enable_permissions_protection' => false ) );return array( 'updates' => array( 'enable_permissions_protection' => false ) );The cache directory must be published under the webroot (or you can set the concrete.cache.directory_relative configuration option)
と出てアップグレード画面(というかconcrete5で動いているはずのサイトのどこに対しても)にアクセスできなくなります。
アップグレードで起きる問題が解決されたバージョンが出たのですね。
質問しましたように一度concrete5のファイルをすべて削除して、動いていたバージョン5.7.5.9と入っていたアドオンやテーマをインストールし直し、DBのバックアップを復元すればいったん問題が起きる前の状態に戻すことはできないのでしょうか?
戻せるのであればいったんそうしてから問題の解決されたバージョンにアップグレードし直せばいいのでは、と素人考えでは思うのですがそれでは無理なのでしょうか。
Posted on 12月 08, 2016 at 2:46 午後
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試してみましたが残念ながら状況に変化がありません。
/concrete/src/Utility/Service/Identifier.php
というのは元のインストールした場所にあるファイルでしょうか、それとも
updates/concrete5.7.5.10_remote_updater/
の下のconcrete/の中のことでしょうか。
(一応両方試してみたのですが)
Posted on 12月 08, 2016 at 1:13 午前
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返信ありがとうございます。
試してみます。
たとえばなのですが、最悪きちんと動かない場合
乱暴なやり方かもしれませんが
・現在あるConcrete5のファイルを全て消し、アップデートに失敗する前の動いていた時点のバージョンをインストールし直す
・入れていたテーマ、アドオンを入れ直す
・データベースをアップデートに失敗する前の時点のバックアップから復元する
という手順でも復元できたりしますか?
Posted on 12月 08, 2016 at 12:55 午前
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こんばんは。
同じ症状ですのでここに投稿させていただきます。
私の方はインストールした時の管理者アカウントで.7.5.9から5.7.5.10へのアップグレードをしたのですが、ほぼ同じ内容のエラーが出るようになり失敗しました。
エラー内容は以下です。
Doctrine\Common\Proxy\AbstractProxyFactory::getProxyDefinition(): Failed opening required '/home/sites/XXXXXX/web/application/config/doctrine/proxies/__CG__ConcreteCoreFileStorageLocationStorageLocation.php' (include_path='/home/sites/XXXXXX/web/updates/concrete5.7.5.10_remote_updater/concrete/vendor:.:/usr/share/pear:/usr/share/php')
環境は
エクストリムレンタルサーバ(ビッグプラン)
MySQL 5.5.36
PHP 5.3.23
です。
まずは方法2で、/updates/concrete5.7.5.10_remote_updater/の中に手動で5.7.5.10のアーカイブの中のconcrete/を展開しなおしてみましたがエラー内容に変化なし。
次にtomoさんと同じように方法3を行ったのですが、
syntax error, unexpected '['
というエラーメッセージが出て結局状況は変わらないままです。
次に
>非常時対応:アップグレード権限のチェックを無効にする
をやってみましたが今度は
return array( 'updates' => array( 'enable_permissions_protection' => false ) );return array( 'updates' => array( 'enable_permissions_protection' => false ) );The cache directory must be published under the webroot (or you can set the concrete.cache.directory_relative configuration option)
と出てアップグレード画面にアクセスできなくなります。
という状況です。
対処法わかりましたらご助言いただけると(^_^;)
Posted on 12月 07, 2016 at 11:14 午後
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hissyさん、katzさん、詳しい回答本当にありがとうございます。よく理解できました。
なるほど、これでは私では原因不明なわけですね…
私とレンタルサーバー、concrete5.orgの3者以外が絡むケースは想定していませんでした(^_^;)
エクストリムさんにサーバー設定を変更したかどうかについて問い合わせたところ、やはり設定を変更したりは特にしていないという回答でした。引き続きこのスレッドのURLをお伝えして対応をお願いしています。
サーバーを他に移すという事も選択肢だと思いますが、同じように多くのユーザがIPアドレスを共用する方式のレンタルサーバ業者さんであればどこでもこのリスクはありますよね(^_^;)
ところで原因がこういうことであればトークンの削除といった対策は関係ないという事になると思うのですが、すでに
MARKETPLACE_SITE_TOKEN
と
MARKETPLACE_URL_TOKEN
のレコードを削除してしまった事に対しては特に副作用というかデメリットはありませんか?
Posted on 2月 08, 2015 at 2:08 午前
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