バージョンアップをやり直すときのリストアファイルについて

2020年9月16日 at 14:16

初歩的なことなのかわかりませんが、知見のある方にお伺いします。
コンクリートのバージョンアップ時には、ファイルとデータベースのバックアップをとっています。
バージョンアップを何回がやり直すとき、どれをリストアすれば良いかです。
毎回、ファイルとデータベースの両方をリストアしているのですが、特にファイルが数GBあり時間がかかります。
データベースはリストアでよいと思うのですが。ファイルは全てリストアしなくても良いのではないかと思えます。
filesフォルダーなどはreadオンリーでしょうし。updatesフォルダーやconcreteフォルダーもそうではないかと思っています。もしかしたら、application¥configだけリストアすればよいのではないかと。

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Re: バージョンアップをやり直すときのリストアファイルについて

2020年9月16日 at 17:32
おっしゃる通りデータベース以外はconfigの中身だけでOKです。
concreteフォルダを上書きする方式でバージョンアップされている方は、もちろんconcreteフォルダも戻してください。
 

Re: Re: バージョンアップをやり直すときのリストアファイルについて

2020年9月16日 at 18:14
hishikawaさん。そうでしたか!
いままで、やりなおすたびに数GBのコピーを、容量を気にしながら延々と行っていました。
でも、とりあえず最新にバージョンアップできたのです。
php7.1.33でアップデートすると、話題になっている下のエラーに悩みました。
doctrine/proxies\__CG__ConcreteCoreEntitySiteType.php
php5.6でアップデートすると、エラーが出ませんでした。???