2月5日に配信した「第379回 週刊 concrete5」で取り上げました。
http://www.youtube.com/watch?v=aDoR-AOtKAQ
29:25あたりを参照してみてください。

基本的にはhishikawaさんのアドバイスを参照してください、というまとめですが、
コードに関する具体的な補足説明を行っています。

動画でCSVWriterがライブラリであると解説されていますが、間違いです。
このクラスはconcrete5のコア機能で、エクスプレスエントリーをエクスポートするためにあらかじめ作られています。

逆に、私のアドオンが参考にならないのは、私のアドオンが使っているCsvWriterが外部ライブラリで、しかもconcrete5には同梱されていないものだからです。

以上、誤解を招いてはいけないと思い、補足しておきます。

hissyさん
　おはようございます。
ありがとうございます。よく理解できました。
このコアクラスと、ExpressエンティティIDを
動的に取得できれば、csvファイルダウンロード
機能が実装できると思います。
ありがとうございました。

aniyaさま、おはようございます。
いつもご支援を賜りまして、ありがとうございます。
今回の週間concrete5を拝聴し、hissyさんからご教示いただいた、Githubのコードを
確認させていただき、ExpressのCSVエクスポートの動きが理解できてまいりました。
external formのリストボックスで選択したExpressエンティティ(番号)を引数として
csvライブラリに渡して検証してみたいとおもいます。
concrete5には、フォームヘルパーやメールヘルパーと同様に、CsvWriterのような強力
なライブラリが最初から備わっているのは、本当に助かります。
1からphpコードを書くことに比べ、開発効率が格段に上がります。
ありがとうございます。頑張って解決いたします。