googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月30日 at 16:00

ウェブマスター ツール
http://www.****.jp/ でモバイル ユーザビリティ上の問題が検出されました

!修正が必要:
スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する
このページには、レンダリングをブロックするスクリプト リソース が 2 個、CSS リソースが 4 個あります。これが原因で、ページのレンダリングに遅延が発生しています。
以下のリソースによる読み込みが終わるまで、このページでスクロールせずに見えるコンテンツを何もレンダリングできませんでした。ブロックするリソースの読み込みを遅延させるか、非同期に読み込むか、これらのリソースの重要部分を HTML 内に直接インライン化してください。

レンダリングをブロックする JavaScript を除去してください:
http://www.****.jp/concrete/js/jquery.js
http://www.****.jp/concrete/js/ccm.base.js
次のCSS 配信を最適化してください:
http://www.****.jp/concrete/css/ccm.base.css
http://www.****.jp/concrete/blocks/page_list/view.css
http://www.****.jp/…emes/***/stylesheets/foundation.min.css
http://www.****.jp/themes/***/main.css

とのメールがウェブマスター ツールからきました、対処方法があれば
教えて下さい。よろしくお願いいたします。

タグ:

Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月30日 at 16:14
サーバー側で静的ファイルの配信が遅い可能性があります。いずれにしても、中身を見てみないと分かりませんね。
 

Re: Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月30日 at 16:25
この内容は、goosleが進めているスマホ用のサイト構築技法だと解釈されています。
サーバーのgoogleの推奨する記述に適応するかどうかが優先されている
かどうかの内容かと判断していました。

https://developers.google.com/speed/docs/insights/BlockingJS

https://developers.google.com/speed/docs/insights/OptimizeCSSDelivery

google推奨の上記資料にすることを義務づけている感があります。

中身の問題は別の、googleの指摘事項で静的な画像等の記述はありました。その件は対応しました

Google のシステムは、貴サイトの 16 ページをテストし、そのうちの 100% に重大なモバイル ユーザビリティ上の問題を検出しました。この 16 ページの問題の影響で、モバイル ユーザーは貴サイトを十分に表示して楽しむことができません。これらのページは Google 検索でモバイル フレンドリーとは見なされないため、スマートフォン ユーザーにはそのように表示、ランク付けされます。

SEOとしては致命的なような気がします。
 

Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月31日 at 7:59
PageSpeed Insights の結果を Google が報告してくれている内容です。

Googleウェブマスター ツールを利用しているユーザーは、いずれ nomuraさんと同じメールが送られてきます。

現状では、まだほとんどのHPが WordPress concrete5 と問わず nomuraさんの結果と同じはずなので、

義務づけではありませんし、SEOとして致命的とまでは考えすぎだと思いますが、数年後には検索順位に影響が出て来るでしょう。

今回のこの JavaScript と CSS 配信の件はペンギンアップデートのような、順位を一気に落とすような、取り締まりの類ではなく、

数年後には、順位上昇の要素にサイトの表示スピードを重要視しますよ・・・だから皆さん自身のサイトの表示スピードを意識して下さいね。

あなたのサイトは、JavaScript と CSS 配信を対応しないと、表示スピードが改善しませんよ。

・・・・といった趣旨の報告です。

JavaScript と CSS 配信 を改善しないサイトは、全部のページを巡回しませんよ!!!・・・といった所でしょう。


Googleウェブマスター ツールを利用しているユーザーに対して「もうそろそろ 対応の準備を始めて下さい」

・・・・といった内容と解釈していいと思います。


WordPress の場合は Autoptimize というプラグインで、JavaScript も CSS 配信 も、ほぼ解決できます。

CSS 配信は 複数の CSS 配信 を1つにまとめてしまうようです。

concrete5でも Autoptimize のようなアドオンがあればいいんですけどね。

本部にお願いして対応してほしいですね。


この問題は、全てのユーザーに関係する事なので、、知識のある方の返信が欲しいです。
 

Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月31日 at 10:52
CSSやJSをまとめて圧縮して配信する系ではTinifierというアドオンがあります。使ってますよ。JSの最適化は、動かなくなる場合もありますが
http://www.concrete5.org/marketplace/addons/tinifier/

バージョン5.7以降は、標準機能でCSSやJSは圧縮して配信されるようになっていますが、まあまだテーマ作者次第なところがありますね。

あと、どうもこの「モバイルユーザビリティ上の問題」メールは、ちゃんとユーザーごとに具体的な診断内容が送られてきているようなので、あまり一般化して話すことはできないようなので注意してください
 

Re: Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年1月31日 at 12:17
hissyさん・こんにちは・

良いアドオンがあるのですね。Tinifier はテスト環境で、試してみます。

友人のサイトには、もっと強烈な絶望的な内容のメールがGoogleから来ていました。

それでも解決策は必ずあるはずなので、一つずつ解決していくだけです。

nomuraさんがあまりに心配しているみたいなので、あなただけではないですよ。

・・・と云いたかったのです。


でも、hissyさんが云うように、あまり一般化して話さないほうが良いですね。
 

Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年2月2日 at 14:11
kuramaさん、適格なアドバイスありがとうございます。
concrete5は、素晴らしいCMSだと思っていますし今後とも持続的なサービス提供が行われた
場合、CMSを代表するものとなることが可能だと思います。

私もconcrete5で50サイト以上のユーザーにサービスを提供していますが、中小企業の
ユーザーも評判は高く、メンテナンスしやすく70歳近い方も1000ページ以上のサイトを構築されて
いる方もいます。

googleは、検索エンジンの覇者で hp関係者は敏感に反応するはずです(サイト構築業者の中にはSEO対策を行っていない会社も多くありますが)、中小企業ユーザーにとっては、影響大きいものです。

自分なりに対策を検討テストしていきます。

kuramaさん ありがとうございました感謝いたします。
 

Re: googleのモバイル ユーザビリティ上の問題で 叱られて 困っています

2015年2月2日 at 19:54
自分の方にもモバイル ユーザビリティ来ました。
古くからあるサイトを基本的にそのままでconcrete5を導入したサイトになるので
レスポンシブ等を考えた創りになっていないのが原因なのですが、

・フォントサイズが小です
・ビューポートが設定されていません
・タップ要素同士が近すぎます

といった指摘をされています。
まぁこの程度でしたらすぐに対応できるので悲観的にはなっていませんが、
今後頻繁にこのような問題を指摘されると思うとちょっと気が重いですね・・・