Re: 検索結果ページで検索対象としたタグを表示したい

2014年12月12日 at 19:11

ありがとうございます!
大変恐縮です!(ぜんぜん急いでいません)

事例にないかなーと思ってあさってみました。
やはりタグ以前にブログそのものが、ほとんどデフォルトテンプレート(機能)のままの簡素なものばかりだったんですが、ようやく見つけました。
http://www.cosmotopia.co.jp/news/archives/?year=2014&month=07

コンテンツエリアのみで、構造的には変なんですが、「2014年07月の記事一覧」と表記されています。
さらに、title要素とぱんくずにも表示させて、はじめてWebページらしくなるのかなと。
ちなみに「アーカイブ」というリンクを押すと使徒不明なページが表示されていますので、まともな検証はされていない印象を受けます。

仮にけっこうガリガリしないとできない場合、あまりお時間を割いていただくのも悪いので、
検索ブロックを使わないと表現できないものを実戦に使うのは難しいという判断をしていくつもりです。
(私自身が理解できない可能性もありますので)

Re: 検索結果ページで検索対象としたタグを表示したい

2014年12月26日 at 10:12
http://notnil-creative.com/blog/archives/2219
こちらの情報から
タグ検索結果表示用として利用しているページ(テンプレート)に、
<?php
$ak = CollectionAttributeKey::getByHandle('your_attribute_handle');
$ak->render('search');
?>
こう↑書くと、以下を読み込む事がわかりました。
/ concrete / models / attribute / types / select / search.php
双方、何が書かれているかよくわからないものの、適当にいじって、タグの検索値を表示させる事ができました。
ただ、単にタグの検索値を表示するだけで、このステップを踏まないといけないとなると実用性がありません。
上記の流れが正だとは思えませんが、これらがどう処理され、何が書いてあるか把握するには、
けっこうなPHPスキルとconcrete5そのものへの理解が必要と思えます。
何らかの変数を書いておけば、タグの検索値が出るくらいでないでないと、タグ機能そのものも実際には使えなそうな印象でした。

現状のタグ検索結果ではあきらかにタグの検索値の表示が欠落していて、構造的にもおかしいのですが、
疑問があまり上がっていないご様子から察するに、ここはあきらめている(ブログ機能なんちゃってだから)部分なんだろうな、と思い始めています。

お時間がある時で構いません。
策がありましたら、よろしくお願いいたします。
 

Re: 検索結果ページで検索対象としたタグを表示したい

2014年12月30日 at 0:26
お待たせしました、検索対象を表示するブロックを作ってみました。

http://github.com/hissy/addon_search_title

Download ZIP ボタンからダウンロードし、解凍した search_title_block フォルダを packages ディレクトリにアップロードすると、インストール可能になります。
 

Re: 検索結果ページで検索対象としたタグを表示したい

2015年1月13日 at 9:36
ありがとうございます!
対応が遅れて申し訳ありません。

だいぶ後になりそうですが、ご用意いただいたブロックを検証してみます。
本当にありがとうございます。
同じような表現をしたいと思う方はたくさんいらっしゃるはずなので、大いに役立ちそうです。

トピックパスの最下部にも表示しないと辻褄が合わないと思いますが、こちらはどのような対応方法がありますか?
そこも新たな仕様のブロックを作成という手段になりそうな予感です。
中身の構造を知らない私にはとても無理なので、オリジナルのブロックが必要になるという事でしたら、またご用意いただけますと幸いです。

このへんはconcrete5が唱う簡単さや容易さとは、だいぶかけ離れている印象です。
極当たり前の表現であってもブロックを作成する必要があるとなると、多くの方は「カスタムできない」と判断するように思います。(ただの主観ですが)
試用者が離れてしまう原因にもなりそうなので、こういったブロックが充実していくと良いなと思いました。
 

Re: 検索結果ページで検索対象としたタグを表示したい

2015年1月13日 at 11:26
オートナビブロックのカスタマイズで一応できますが…

concrete5の思想として、「非プログラマにもカスタマイズが容易」ではなく「非プログラマにはカスタマイズしなくてもできる範囲が広い」+「プログラマは容易にブロックが開発できる」というものですので、何かあればブロックを開発する、あるいはマーケットプレイスから探してくるということにはなると思います。

あと、concrete5の苦手分野がこのあたり、アーカイブ系なんですよね。基本的にページを作成してからその中にブロックを並べていくという設計なので、ブロックを置いてみないと、そのページがアーカイブなのかどうかが分からない。

まあ、アーカイブの取り扱いについては5.7からだいぶ改善されていっていますが。