Re: 一部テーマ適用時のエラーについて

2012年7月10日 at 8:12

基本的には、記述ミス以外では、テーマによってエラーが出てくることはほぼありません。
php以外では、純粋にhtml/css/javascript だけの出力だからです。最近ではJavascript周りのエラーならわかりますけれども。

教材にするには、オリジナルから・・・concrete5 /concrete/themes フォルダーの中の・・・
①、themes/default (オリジナルプレーンヨーグルト:すべての基本形)
②、themes/greek_yogurt (グリークヨーグルト:最新版のver5.5以上の基本形)
③、themes/greensalad(グリーンサラダ:幅が狭いものの基本形)
④、themes/dark_chocolate(プレーンヨーグルトの色違い:css基本形のお手本)
⑤、そのほかダウンロードした、テーマファイルなどなど。

また、concrete5.4系とcocrete5.5系で記述方法などが違うケースもあります。間違い探しみたいな感じで気軽に取り組むと力が付きます。

また、対象の「Rigit Light」ですが、ver1.1.1がconcrete5.5.0以降。ver2.0がconcrete5.5.2.1以降推奨みたいな感じかと思います。唯一初期の頃のバージョンがconcrete5.4系かと思います。
基本的には、5.5系のものととらえた方がよろしいかと思います。

最後にconcrete5 /packages/rigitlight と云う風にパッケージでの使用をする場合には、面倒ではありますが・・・concrete5 /packages/rigitlight/ の中にある・・・

①、concrete5 /packages/rigitlight/ controller.php の中の記述の仕方が、パッケージのインストールの仕方を決めているので、これをトライアンドテストで、特に block のインスト制御の部分を削ってみたり、追加してみたりと色々と遊んでみるのも良いかもしれません。
(パッケージによる、ブロックのインストール方法。中級者向けのトライ!)

②、concrete5 /packages/rigitlight/ controller.php の中の記述の中身によって、「シングルページ」を一緒に作ってみたり、属性を含ませたり・・・とさらに上級者向けの学習がここにも含まれています。ますます夢(妄想)が広がります。
(要:他のパッケージ::アドオンを参照の事。)

③、最後に「オリジナル」のテーマをパッケージ化させる方法がわかれば、「Designer Contents」などで、作成したオリジナルのブロックと抱き合わせで、テーマファイルとオリジナルブロックのデザイン(css)を連動させり、インストールさせることなども可能になりますので、是非頑張ってみてください!

・・・さすがにそこまで行くと・・・concrete5が手放せなく(止められなく)なります(笑)

Re: 一部テーマ適用時のエラーについて

2012年7月11日 at 16:59
tomoya様
ご親切にどうもありがとうございます。

それぞれの既存テーマについての特徴説明もとても参考になりました。分かる方には一目瞭然なのでしょうが、完全なhtmlビギナーの私にとっては、テーマの特徴(グリーンサラダ=幅が狭い、など)を先に頭に入れてからその記述とにらめっこすることができて助かっています。

オリジナルテーマの作成にはhtml/cssの知識が不可欠であることは理解しておりますが、どうしてもこういうのにしたい!というレイアウトがあり、それを実現するにはやはりテーマのカスタマイズが必要なので、ご返信いただいた内容を参考に勉強して理解を深めて参ります。
お忙しいところ、どうもありがとうございました。