ご自身でのローカル環境の中で、自己責任でテストしてみてください。
1、ローカル環境の cocrete5.5.2.1 を稼動させている条件を満たして・・・
ケース:1
①、マーケットプレイスから、「Rigid Light」をダウンロードして来て、それを解凍する。
②、解凍したフォルダー「Rigid Light」を 稼動している concrete5.5.2.1 / packages にコピーする。
③、稼動している concrete5.5.2.1 にログインをして、ダッシュボード⇒Extend concrete5 または機能拡張から、「Rigid Light」パッケージが表示されていれば、インストール。
④、サイトを各ページ確認して、不具合がないかどうか確かめる。
ケース:2
①、上記でどうしても動かない場合。(ありえないけど・・・)
②、マーケットプレイスから、「Rigid Light2.0」をダウンロードして解凍したフォルダーの中身の
rigidlight / themes / ligidlight を 稼動 concrete5.5.2.1 / themes / の中の取り出した、rigidlight / themes / ligidlight をコピーして入れる。
③、稼動している concrete5.5.2.1 にログインをして、ダッシュボード⇒テーマとページ へ行ってそこで表示されている「Rigid Light2.0」をインストールして、サイトで有効化をさせるという荒業もあります。
その際に注意事項として・・・
rigidlight / themes / ligidlight / inc / header.php の19行目あたりにある。
<?php
$bt_main = BlockType::getByHandle('autonav');
$bt_main->controller->displayPages = 'top';
$bt_main->controller->orderBy = 'display_asc';
$bt_main->controller->displaySubPages = 'all';
$bt_main->controller->displaySubPageLevels = 'custom';
$bt_main->controller->displaySubPageLevelsNum = '1';
$bt_main->render('templates/dropdown');
?>
ケース1(通常ブロック表示例)
<?php $a = new Area('Header Navi'); $a->display($c); ?>
ケース2(グローバルブロック表示例)
<?php $a = new globalArea('Header Nav'); $a->display($c); ?>
ケース3(スクラップブックからの表示例)
<?php
$block = Block::getByName('My_Site_Name');
if( $block && $block->bID ) $block->display();
else echo SITE;
?>
ナビ(メニューの部分)の変更方法として・・・
'My_Site_Name' を適当な名前をつけて 'Header Navi' などに変更する方法などがあります。
ご自身でお勉強がてら、いろいろと試されると良いかと思います。
tomoya
Re: 一部テーマ適用時のエラーについて
まずは、私のローカル環境の中に、その当時の concrete5.5.1 のバージョンとその時の「Rigid Light1.1.1」のまま残っていたので、今回手始めに concrete5.5.1en⇒concrete5.5.2.1へアップグレードさせて、「Rigid Light2.0」をダウンロードして、こちらもテーマのバージョンアップさせてみましたが、全く問題はありません。
実は、この「Rigid Light」はちょっと初心者には敷居が高いという理由がちょっとあります。
マーケットプレイスからダウンロードは、ともかくも、通常の手作業でのインストールの場合、通常テーマのフォルダーは、root / themes のフォルダーに解凍したものをそこに置くというルールがあるのですが、このパッケージに関しては、 root / packages の中に解凍したものを解凍したフォルダー毎に入れるという、ちょっと変わったテーマパッケージになっています。
その理由は、解凍したフォルダーの中身を確認すれば、わかりますが・・・
ということで、テーマ作者の作った他の簡単な1つのテーマとともに、5つのブロックアドオンが一緒にパッケージされているからです。
また version2.0からは、 rigidlight / themes / rigidlight / element の代わりに inc フォルダーなるものに変わっていたりと、どうみても既存の方法やルールから違うやり方になっています。
ということで、中級者の方がお勉強がてらに、「Rigid Light1.1.1」で、お勉強すると良いかと思います。ポイントは、Themes だけに関して云えば・・・
ほかのダウンロードされた「テーマ」ファイルと見比べると良いかと思います。
結論からいけば・・・この「Rigid Light」テーマパッケージは、concrete5の能力を引き出す試行錯誤した、やり方の宝庫という事で、お手本にするには最高のパッケージという事になります。