Re: ブラウザによって、GoogleMapが設定できない

2016年5月4日 at 13:14

自分も同じ問題に突き当たったので、調べてみました。

Google Map の JS を読み込んで設定している JS が
/concrete/blocks/google_map/auto.js
に書いてあるんですが、

Chrome の開発ツールを使って調べてるんですが、
ブラウザが、その auto.js をそもそも読み込んでいないことがあって、
それで、住所がうまく入力されていないようです。

■ エラーの説明と、Google Map ブロックの仕組み

Google Map ブロックは、Google Map の仕様が変更になり、内部では下記のような仕組みになっています。

1. ユーザーが住所を入力する
2. JS が Google Map のサーバーに候補となる住所をリストで表示する
3. ユーザーがその候補を選択する
4. Google Map の JS が、その候補に関係する経度・緯度を、concrete5 に渡す
5. concrete5 の Google Map ブロックは、ユーザーが入力した情報に加えて、経度・緯度の数字データも同時にデータベースに保存する。

画面に出ているエラーは、5番目のエラーですが、

それ以前に、ユーザーが住所を入力するときに、JS がうまく働いていないところから原因があり、

それを調べていたら、その JS である auto.js 自体を Chrome が読み込んでいないことがわかりました。

画像付きで解説してあるのはこちら
http://ja.katzueno.com/2016/05/3596/

ちょっと原因を継続調査中です。

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Re: ブラウザによって、GoogleMapが設定できない

2016年7月1日 at 11:29
標準の GoogleMap だとブロックを置いても「正しい…」から進まず設定できませんでした。
もしかすると Google Map API Key を設定できない仕様だから、ってことはありませんか?
試しに API Key 登録画面のある styled_maps を導入してみたらすんなりと動きました。
 

Re: ブラウザによって、GoogleMapが設定できない

2016年7月1日 at 11:40
いろいろなやり方があるんですね。
参考になります。