Re: 5.6からのアップグレードについて

2017年12月18日 at 14:32

ご返信ありがとうございます。

アップグレードの手順につきましては同一のアドレスで運用する場合でもデータベースのリストアだけで可能、ということでしょうか?

5.6系から5.7(5.8)へはデータベースの構造だけでなく、一部フォルダ構成も異なっていると認識していましたので、既存のフォルダについては削除した方がエラーの可能性が減らせるかなとも思っていたものですから。

となれば、5.8(現状では5.7への移行は不要?)をupgradeフォルダに入れても管理画面で反応しないのですから、concreteフォルダを5.8のものに上書きする方法+データベースのリストアで5.8への移行は完了ということになりますね??

Cloud9につきましては引き続きトライしてみるとして、今一つ理解ができません。

もし、concreteフォルダの上書き+データベースのリストアだけでアップグレードが完了するなら、migration toolはデータベースの再構築をしているということでしょうか?
それなら、データベースの構造を変えるためのスクリプトをデータベース上で走らせるだけで済みそうですが、、、、なぜにこのような大掛かりになってしまうのか。。。

データベースだけの話なら既存concreteフォルダを上書きした時にデータベース関連のエラーが出てもよさそうなのに、ファイルの存在がないとか読み込みエラーとかおよそデータベースとは関連がなさそうなエラーが出ていたので、アップグレードそのものができないと判断しております。

結局、やめておいた方がよいという変な結論になりそうです。
そうなれば、Concrete5そのものを削除して別のCMSを適用する等の、これまた大がかりな、避けて通りたい手段になってしまいそうですね。

せめてツールが出ないなら、アップグレードについてきちんとした手順、ガイドラインが欲しいものです。

Re: 5.6からのアップグレードについて

2017年12月18日 at 17:39
いえ、開発環境でマイグレーションツールを用いて移行したあとは、その環境をそのまま本番環境に移すだけで良いという意味です。
手順の紹介はいつか書こうと思いつつ…。検討します。