カスタムブロックの削除権限(スーパーユーザについて)

2015年3月16日 at 10:05

concrete5 5.6.3.2にて、サイト構築中です。

カスタムブロックをblocksディレクトリ配下に置いて、
インストールを実施しました。
同ブロックが不要に成ったので、削除しようとすると、

「スーパーユーザーのみがブロックタイプを取り除けます」

と、メッセージが表示されます。

ログインアカウントの権限は、「管理者」ですが、
スーパーユーザとは、concrete5をインストールした際に生成したアカウントの事だと理解していますが、
後から追加したアカウントをスーパーユーザに変更する事は出来ないものでしょうか?

また、管理画面のユーザー検索等で、どのアカウントがスーパーユーザか調べる方法はございますでしょうか?

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Re: カスタムブロックの削除権限(スーパーユーザについて)

2015年3月16日 at 11:33
スーパーユーザー(特権管理者)は、IDが1のユーザーです。削除できない特別なユーザーです。いかなる権限設定も無視するため、管理者グループに属していなくてもあらゆる設定が可能です。
 

Re: Re: カスタムブロックの削除権限(スーパーユーザについて)

2015年3月16日 at 13:00
hissyさん、回答ありがとうございます。

スーパーユーザー(特権管理者)は、IDが1のユーザーです。削除できない特別なユーザーです。


本当に不要になった、カスタムブロックであれば、サイトで使わなければいい(運用で対処)のですが、フィールドの増減が必要になった場合、カスタムブロックのフィールド定義の反映がどのような操作によって、行われるのか教えて頂けないでしょうか?

カスタムブロックのdb.xmlで定義している、
定義の変更(フィールドの追加・削除や、属性の変更)が、MySQL側に適用されるのは、
カスタムブロックのインストール時でしょうか?
それとも、
同カスタムブロックが利用される際に、都度、db.xmlが参照され、DBMS側の定義が更新されるのでしょうか?
 

Re: Re: Re: カスタムブロックの削除権限(スーパーユーザについて)

2015年3月16日 at 13:22
http://sasaki3.org/concrete5.6/documentation/introduction/introduction-6/

上記に、
ブロックのスキームの更新は、管理画面>スタック&ブロック>ブロックタイプと進み、ブロックを選択します。その詳細ページで、db.xmlから最新の仕様をロードするために[更新]をクリック

という記述を見つけました。

controller.phpは、定義の変更に伴って、改訂が必要ですが、
管理画面から、テーブル定義が更新できるとの事が判ったので、本件、解決です。

ありがとうございました。