キャッシュライブラリの使用について

2013年8月28日 at 18:53

調べても自分の中で理解が進まなかったので質問します。

CentOS6.xでconcrete5 5.6.0.2でキャッシュライブラリ(APC)を利用する場合

php-pecl-apcをインストール後、config/site.phpに

define('CACHE_LIBRARY', 'apc');

と記述するかと思いますが、この設定を行った場合Concrete5の「システム設定画面」にある
「キャッシュとスピード設定」のキャッシュ機能は無効にすべきなのでしょうか?
それとも有効にしたままで良いのでしょうか?

何となくサーバのメモリに中間コードをキャッシュするので無効にして問題ないように
思うのですが私の理解が間違っていればご教示いただけると幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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Re: キャッシュライブラリの使用について

2013年8月29日 at 8:21
5.6.1以降はブロックキャッシュはデータベースに、オーバーライドキャッシュはenvironment.cacheファイルに保存されるのでそれぞれAPCとは関係がないです。5.6.0.xまではそのへんもキャッシュライブラリーを使っていた気がするので、キャッシュ機能は有効にしておいたほうがいいと思います〜
 

Re: キャッシュライブラリの使用について

2013年8月30日 at 15:41
hissyさん 回答ありがとうございます。

5.6.0.x以前はキャッシュライブラリを使用するのでAPCが有効という事は
承知しました。

そうすると5.6.1以降ではAPCの利用は高速化に寄与しないという事ですか?
その場合ページ表示を高速化する手法としては(c5のキャッシュ機能以外に)他に
何かあるのでしょうか?

また、c5のキャッシュ機能は最初にページリクエストがあった時に生成されていると
思うのですが、各ページのキャッシュを事前に自動で生成する方法ってございますか?

どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

Re: キャッシュライブラリの使用について

2013年9月2日 at 6:45
5.6.1以降でももちろんAPCは有効です。中間コードのキャッシュを行えばconcrete5の動作すべてが高速化するでしょう。
 

Re: キャッシュライブラリの使用について

2013年9月2日 at 10:21
hissyさん 回答ありがとうございます。

5.6.1以降でもAPCが有効であること承知しました。

追加で質問させていただいた各ページのキャッシュを事前に生成する方法も
もしあればご教示いただけると幸いです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。