Re: Webサーバの冗長化構成の方法

2017年3月16日 at 21:16

takuro hishikawa様
ご回答ありがとうございます。
/config 配下はconcrete配下にあると思いますが、認識違いますでしょうか。
何度も申し訳ございません。。

変更されてしまうディレクトリについては、NFS上に格納しておかないと変更内容がWeb01には反映されるが、
Web02のサーバには反映されないという事象が発生してしまうでしょうか。
※2台のWebサーバについては同じDBサーバに接続されていますので、
 実はWeb01のconfigが変更されても、マスタ情報はDBに持っていて
 Web02にも変更情報が反映されるといういことがあるのでしょうか。
 


管理画面でサイト編集や設定変更を実施してもWeb01/Web02の両方に反映されるようにしたく、
こちらでも継続調べておりますが、files以外にNFS上に格納すべきディレクトリがあるようで
したら是非とも教えて頂きたいです。

例えば、サイト編集については問題無いが、管理画面上でシステムに関する変更を実施した
場合は、手動でWeb01とWeb02のDiskの同期を取るような作業を実施するなど
多少の機能制限が出ても良いかなとは思ってはおります。


2台のWebサーバの同期を取る方式についてはlsync/rsyncの導入も検討しましたが、
OSのバージョン依存により導入できないことが分かり、なんとかNFS上に限定した
ディレクトリを格納することでWebサーバの冗長化が実現できないかと考えております。

Re: Webサーバの冗長化構成の方法

2017年3月16日 at 21:45
> /config 配下はconcrete配下にあると思いますが、認識違いますでしょうか。

/concrete/config は初期設定です。管理画面から何かを変更しても変わりません。変わるとしたら闇改造かと。