c5.7.4.2のElemental+サンプルコンテンツで、お示しのデフォルトを編集してみました。
ページ属性表示ブロックを追加し、ページ作成日時をy/dで表示させましたが、問題なく表示されました。
他にも色々なアルファベットを入れてみましたが、PHPのdate記法通りの挙動です。

とはいえ、確かに不意の、ユーザーが認識していないミスやトラブルでそういったエラーになることもあります。
お考えの通り、当該ブロックを削除できれば、エラーは排除できそうです。

で、ブロックの削除ですが、原則として編集モードからの削除となります。
それ以外の手段では、データベースを直接触って削除することになりますが、誤って必要なデータを削除してしまうことも考えられるため、おすすめできません。

私は使用したことがないのですが、BlockFinderという、トラブルの元となっているブロックを探すアドオンがあります。
このアドオンで削除まで出来るのかどうかはわかりませんが、どこにいるのか探すことはできそうです。

◆エラーについて
concrete5.7は、デフォルトでエラーを必要最小限だけ表示するようになっています。
管理画面→サーバー設定一覧→デバック設定　で、より詳しくエラーを出す設定もできますので、そこも確認してください。

◆エリアごと削除について
エリアとブロックは別々にデータを持っていますので、エリアを削除したとしても、ブロックは削除されません。
ただ、それでエラーを回避することは出来るかもしれませんが、今後同名のエリア名を使用することが出来なくなるのと、Elementalをベースにしていく場合、デフォルト・コンポーザーの設定がエリア名と深く結びついているので、エリア名を変更することはあまり得策ではないかもしれません…

すみません、BlockFinderですが、検証したところ、デフォルトの中は検索できないようでした。