2016年8月25日
Doorkeeper 継続利用と支援のお知らせ
concrete5 日本ユーザーグループコミュニティは、2016年9月以降も Doorkeeper を使ってイベントの参加告知を行ってまいります。また、全国各地で concrete5 コミュニティを立ち上げ勉強会を開催されたい方をサポートします。
2016年9月より、勉強会イベントの告知や参加を募るためのサービス Doorkeeper が、有料化されることを踏まえて、concrete5 日本ユーザーグループのローカルグループリーダーで話し合った結果、コンクリートファイブジャパン株式会社がスポンサーとなり、Doorkeeper の利用料金を支払うことにいたしました。
また、今後、全国各地で、concrete5 のコミュニティ活動を行いたいと思われる方へ、 Doorkeeper 開設のサポートを行います。
イベント・勉強会参加者の皆様は何も変わりません
全国各地の concrete5 関連イベント参加者の皆様にとっては、今までと何も変わりません。引き続き、全国各地で開催される concrete5 関連イベントへの参加をお願いします。
また、当サイトで告知しているイベントや勉強会でも concrete5 日本ユーザーグループが主催していないイベントなど一部イベントは、引き続き、Doorkeeper 以外の方法で参加登録を行います。
勉強会主催者・ローカルユーザーグループ立ち上げに興味をお持ちの方
concrete5 やオープンソースの理念に賛同し、勉強会・イベントを各地で立ち上げ、concrete5 の普及に貢献したいと思われている皆様へ。
今までどおり、concrete5 日本ユーザーグループは、有志のグループとして全国各地で勉強会などのイベントを開催いたします。
今回、Doorkeeper の有料化に伴い、告知や参加者募集のプラットフォームの選択肢が限定されかねない状況でしたが、コンクリートファイブジャパン株式会社のコミュニティ活動支援の一環として、Doorkeeper のアカウント提供を開始することになりました。
concrete5 に関連するイベント・勉強会を、営利目的で開催しないことと、日本ユーザーグループが Doorkeeper グループの管理者になるということを条件に Doorkeeper グループの支援を行います。
Doorkeeper 支援以外でも、勉強会のはじめ方や告知協力など、 concrete5 日本ユーザーグループの有志がアドバイスを行います。
興味がある方は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
その他にできる勉強会・イベント活動のご支援
自分でローカルグループを立ち上げることはできないけれども、支援は行いたいという方は、下記の方法で、concrete5 のコミュニティ活動を支援できます。
- concrete5 関連のイベントに参加する
- ローカルユーザーグループの Facebook グループに参加し、運営に参加する
- インテグレートパートナーに加入する。パートナー費の一部が Doorkeeper 利用料の原資となります。他にも自社や事例紹介などの特典を受けられます。
その他にも、 concrete5 を応援できる方法は様々です。詳しくは、「初めての方へ & コミュニティ活動参加方法」をご覧ください。
これからも、 concrete5 日本ユーザーグループのコミュニティ活動をよろしくお願いいたします。
以上