2019年4月4日
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concrete5 8.5.1 がリリース
2019年4月4日 (現地時間3日) concrete5 のマイナーバージョンアップ版 8.5.1 がリリースされました。先月リリースされた 8.5.0 のバグ修正が主な内容です。
ダウンロードページから、最新版をダウンロードできます。
8.5.1 リリースノート
新機能
- ログを時間で絞り込める機能を追加(thanks biplobice)
機能向上
- 多言語環境でのログの翻訳を向上 (Thanks katzueno )
- 抑制エラーを抑え、コードクオリティーを向上 (thanks mlocati)
- ユーザ選択属性がページ内に複数設置されていた際の向上といろいろなバグ修正 (thanks haeflimi)
- クラスターで、ホームページの cID が 1 では無いときのインストールの工場 (Thanks mlocati)
- app.css のファイルサイズを向上し、不要な壊れたCSSを削除
- データベースが utf8mb4 サポートしていない場合の警告をシンプルに (thanks mlocati)
バグ修正
- 外部フォームのアクションが動いていなかったバグを修正
- CharsetCollation\Manager がすでに使われているという例外エラーを修正 (thanks mlocati)
- フラットビューでページの移動・コピーが動いていなかったのを修正 (thanks biplobice & deek87)
- 言語コピー操作の再開できるよう修正 (thanks mlocati)
- 管理画面でユーザーの一括アクションで実行できなかったのを修正
- 管理画面でカレンダーのデフォルト色を変更しようとすると起きた Javascript エラーを修正
- パスした API 認証リクエストが、どの API ルートを読むことができていたエラーを修正
- パッケージのアンインストール時、ファイルを削除にチェックをしていると置きていたエラーを修正 (thanks biplobice)
- ユーザーに権限がない場合、バージョンのメニューから公開ボタンを隠すように (thanks hissy)
- カスタムサムネイルでは拡大オプションが有効になっているように (https://github.com/concrete5/concrete5/pull/7697)
以上