木下です。
機能は全く違います。
5.4.0.5からZendTranslaterが導入されたのは
gettextの結果のキャッシュを行うことができ
サイト実行時の翻訳の高速化を図ることができるからです。
また、それと同時にパッケージ毎に翻訳ファイルを
準備すれば読み込んでくれるようになっていますが
一般の利用者にはハードルが高く個々人で
パッケージの翻訳をするのは大変でしょう。
私が作成したのは
翻訳ルーチンを通っても変化しなかった文字列を見つけDBに登録し、
それを管理画面で翻訳文を入力することが出来るようにしたもので
翻訳漏れや日本語の翻訳ファイルが用意されていないアドイン等の
翻訳を個人で共同で行えるようにしたものです。
翻訳漏れなどが全て解消できた時点で .poファイルを生成させるように
すればバージョンアップ時の翻訳作業を多人数で同時に行えるように
なると思いますが利用者も居なかったのでそれらの開発はしていません。
Posted on 2月 06, 2011 at 1:25 午前
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