奈良鹿雄 これからのconrete5に追加されていく機能・改善されるものについて 2010年5月28日 at 16:31 ツイートする concrete5のロードマップが知りたいです。 動画デモを見る限り、機能としては携帯対応版でることしかわかっていないです。 問題なければご教授ください。 返信 Katz Ueno Re: 人が少なすぎて追えていません 2010年5月30日 at 10:30 concrete5 本家では、公なロードマップと言うのが公開されていません。というのも、本家でのコアープログラマーは、2〜3名の精鋭部隊で行われており、「ロードマップを作っていたら、方向性が変わった〜」という事が多々起こっています。 また、concrete5 は、オープンソースになってから2年足らずの新しいソフトで、日進月歩がすごいスピードで進んでいます。この1年での、concrete5の進化具合を実感された方もいらっしゃるかと思います。 そして、それらの早いペースで行われている開発状況、いちいち文章に起こして翻訳する数日間で、新しい方向に行っちゃったと言うのも多々あります。 ということで、ロードマップはなく、今はめちゃくちゃ速いペースで開発が行われています。 また、携帯対応にコメントします。 実は技術的に既に可能になっていますが、簡単に全てがカスタマイズできる concrete5 は、携帯対応をするために、制作者が、その制限を理解して携帯サイトの運用を考えていかなければいけません。 concrete5 と WordPress をプログラムやユーザーインタフェースの違いを理解できる方はお気づきかもしれませんが、concrete5は、サイト構築の自由度がありすぎるために、携帯対応が難しくなっています。 というのも、WordPress は基本的に、ページ1つにつき、メインの記事(タイトル、カテゴリー、本文)サイドバーのコンポーネント・・・とガチガチに固まっています。 ですので、携帯で表示させるときには、そのガチガチで固まっている部分をPC表示、iPhone表示、携帯表示などに簡単に最適化させることが出来ます。 反対に concrete5 は、サイトのエリア上のどこへも、自分の好きなブロックを貼り付けることが出来ます。 ですので、携帯表示をさせると時に、より気をつけなければいけない対処をしなければいけません。 テーマの制作から、日々の更新のコツに至ります。 ですので、技術的な問題よりも、ノウハウの提供をうまくやっていくことが concrete5 サイトの携帯対応の課題です。 といっても、ここの concrete5 日本語公式サイトはなんとなく携帯対で表示出来るようにしてあります。 Kinoさんのハックを使用しています。 http://c5.tktools.jp/index.php/concrete5/keitai/ というか、Kinoさんの携帯ハックを使って concrete5 で携帯サイトを作る方法のヘルプページを制作してくださる方を募集中です。 今、日本語チームでは、本体のバージョンアップ作業で手が一杯です。 返信 返信 Your post has been saved and will be published after approval by the forum moderator. - Enter a Subject - Enter a Message ※ 10分以上、ポップアップを開いたままだと、セッションが切れて投稿できない場合があります。その場合はメッセージをどこかにコピーし、ページ&投稿画面をリロードし投稿し直してください。 件名 メッセージ 画像中の文字と数字を入力してください。 Captchaをクリックすると違う文字候補が出てきます。
Katz Ueno
Re: 人が少なすぎて追えていません
また、concrete5 は、オープンソースになってから2年足らずの新しいソフトで、日進月歩がすごいスピードで進んでいます。この1年での、concrete5の進化具合を実感された方もいらっしゃるかと思います。
そして、それらの早いペースで行われている開発状況、いちいち文章に起こして翻訳する数日間で、新しい方向に行っちゃったと言うのも多々あります。
ということで、ロードマップはなく、今はめちゃくちゃ速いペースで開発が行われています。
また、携帯対応にコメントします。
実は技術的に既に可能になっていますが、簡単に全てがカスタマイズできる concrete5 は、携帯対応をするために、制作者が、その制限を理解して携帯サイトの運用を考えていかなければいけません。
concrete5 と WordPress をプログラムやユーザーインタフェースの違いを理解できる方はお気づきかもしれませんが、concrete5は、サイト構築の自由度がありすぎるために、携帯対応が難しくなっています。
というのも、WordPress は基本的に、ページ1つにつき、メインの記事(タイトル、カテゴリー、本文)サイドバーのコンポーネント・・・とガチガチに固まっています。
ですので、携帯で表示させるときには、そのガチガチで固まっている部分をPC表示、iPhone表示、携帯表示などに簡単に最適化させることが出来ます。
反対に concrete5 は、サイトのエリア上のどこへも、自分の好きなブロックを貼り付けることが出来ます。
ですので、携帯表示をさせると時に、より気をつけなければいけない対処をしなければいけません。
テーマの制作から、日々の更新のコツに至ります。
ですので、技術的な問題よりも、ノウハウの提供をうまくやっていくことが concrete5 サイトの携帯対応の課題です。
といっても、ここの concrete5 日本語公式サイトはなんとなく携帯対で表示出来るようにしてあります。
Kinoさんのハックを使用しています。
http://c5.tktools.jp/index.php/concrete5/keitai/
というか、Kinoさんの携帯ハックを使って concrete5 で携帯サイトを作る方法のヘルプページを制作してくださる方を募集中です。
今、日本語チームでは、本体のバージョンアップ作業で手が一杯です。