翻訳ツールのオリジナルシステムへ変更のお知らせ

2017年3月16日 at 8:22

concrete5 の本体言語ファイルの多言語化・翻訳を行っているツールが、Transifex からオリジナル開発のシステムに移行しました。

http://translate.concrete5.org/

元々企画されていたプロジェクトでしたが、 Transifex がオープンソースプロジェクトにも料金を徴収するという方針になったため、開発が急いで進められました。

多言語化などで多大な貢献をしているイタリアの mlocati さんを中心に開発されたシステムです。

Community Translation
http://github.com/concrete5/addon_community_translation

まだバグがあるかもしれませんので、バグを発見した場合は
http://github.com/concrete5/addon_community_translation/issues/15
までレポートをお願いします。

また、concrete5 本体に加えて、自作のパッケージの翻訳にも対応しています。

翻訳システム自体も MIT のオープンソースで公開されています。

concrete5 はボランティアによって翻訳が進められています。
誤字・脱字を発見しましたら、報告をお願いします。

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