Re: エラーの表示方法

2016年9月5日 at 13:17

concrete5 では、エラーが発生しても、エラーの詳細をあえて隠すように設計されています。

エラー文からサーバーの構造などがバレてしまう可能性があるからです。

しかし、開発中やエラーの詳細を確認する際は、エラーの詳細を確認する必要があるので、エラーを表示する設定を行います。

■ デバッグの詳細モードをオンにする方法

- 管理者権限のあるユーザーでログインします
- [管理画面] - [システムと設定] - [サーバー設定一覧] - [デバッグ設定] ページにいきます。
  - [サイトユーザーにエラー情報を表示]をチェックします。
  - [エラーのデバッグ出力を表示] をチェックします。
  - 保存を押します
- エラーが起こっているページを再び訪問し、エラーの詳細情報を取得します。

※ エラーが解決したら上記設定を元に戻して、エラーが隠れるように設定してください。
※ この設定は、テスト環境のみなどで行われる方がよいかもしれません。