Re: 読込遅延の仕方

2015年6月11日 at 14:31

5.6系の記事ブロックには、TinyMCEというWYSIWYGエディタが使われています。
おそらく、Echo.jsを利用するのに必要な data属性を入力されたかったのだと思いますが、どうやらTinyMCEがこれを削除(サニタイズ)してしまうようですね。

TinyMCEは、この他にも特定のタグを排除したりするため、おっしゃるようなトラブルが発生しやすい箇所でもあります。

TinyMCEをカスタマイズしてdata属性を入力できるように出来ればいいのですが、取り急ぎ調べてみたところ、私のほうではこれといったドキュメントを見つけることができませんでした。
引き続き調べてみるか、他の方の回答を待ちたいところです。

次に、無理やりEcho.jsを使いたい、というのであれば、画像を含むコンテンツ部分をHTMLブロックで入力する、という方法があります。
記事ブロックのTinyMCEのように、WYSIWYGでコンテンツ作成はできませんが、一旦生成されたソースコードをHTMLに貼り付け、画像の部分だけdata属性に書き換える、という方法であれば、Echo.jsをうまく使うことが出来るかもしれません。

Re: Re: 読込遅延の仕方

2015年6月11日 at 18:00
お返事ありがとうございます。

とりあえず、HTMLブロックでは正常に動くことを確認できたので、
記事で作って、コピーしてそれを置換かけてから、HTMLブロックに貼り付けるというふうにしたいと思います。
 

Re: 読込遅延の仕方

2015年7月4日 at 10:51
http://concrete5-japan.org/community/forums/usage/post-10328/

こちらの方法で解決できました。