Re: concrete5インストールでXMLサポートと書き込み可能が、エラーになります。

2016年1月14日 at 10:58

CentOS などのUNIX では、普通の書き込み権限に加えて、ファイルの所有者の権限を変更しないといけません。

おそらく、

/application/config/
/application/files/
/application/packages/
/updates/

フォルダのユーザー権限を

cd [concrete5 までのパス]
sudo chown -R apache:apache /application/config/ /application/config/ /application/files/ /application/packages/ /updates/


しないといけないかもですね。
ただ sudo を使える設定にしていなかったら root で行う必要があります。

apache だったら apache というグループとユーザー名で、
nginx だったら、 nginx:nginx がデフォルトです。


ちなみに、余計なお世話かもしれませんが・・・。

concrete5 を覚えられたいのか、サーバーを構築する技術を覚えたいのかそれとも両方でしょうか?

両方であればこのままで大丈夫です!
(それであれば、下記は、他の方へも含めてのメッセージなので気にされないでください)

concrete5 を覚えることだけが目的であれば、ご自分でサーバーを構築することから始めるのはお勧めできません。

CentOS で concrete5 を入れるまでに、このような設定でつまずいてしまうため、本来 concrete5 の構築方法の学習で使って欲しいモチベーションが、concrete5 インストール前で息絶えてしまうことがあります(苦笑)

MAMP や XAMPP など、すぐに動くことができる環境を用意されたり、レンタルホスティングサービスをご利用されることをおすすめします。

タグ:

Re: concrete5インストールでXMLサポートと書き込み可能が、エラーになります。

2016年2月1日 at 2:02
こんにちは。

お返事が送れてすみませんでした。
回答を頂いていたことに気がつきませんでした。

試行錯誤して、今日、なんとかインストールできました。
selinux無効化することでうまくいきました。
ありがとうございました。
英語のサイトとかは、ディレクトリがないとか、パーミッションとかアパッチの設定だのありましたがどれも的外れで苦労しました。
素人なので、知ってて当たり前のことが分からずお恥ずかしいかぎりです。

それと、アドバイスありがとうございます。
concrete5は、サーバーのインストールとconcrete5自体も覚えたいです。
年末からお正月にConcrete5でサイト作成をしてみました。
ローカルVMへのインストールがうまくいかず、AWS+bitnamiを使いました。
一通り使い方が分かったので、再度ローカルVMに挑戦していました。

concrete5ってほんと素晴らしいです。自分には5.6より5.7が直感的で使いやすかったです。
それでは、またよろしくお願いいたします。