2016年5月27日
転載歓迎

concrete5 Version 8 パーティーへのご招待

原文

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concrete5 最新バージョン 8 の機能に触れ、そして、コミュニティ活動に貢献できるチャンスです。ユーザーの皆さんの、テスト、コーディング、可能性を探るご協力をお願いします。

Version 8.0.0 Preview をダウンロード (リンク先ページ下部)

テスト & 品質チェックのお願い

課題を探すのも concrete5 への立派な貢献の第一歩。コードの再現可能なバグを探すことで、開発者がパッチを迅速に作成するのに役立ちます。

バグを見つけた時は?

バグを見つけたと思ったら

  • Github に似た課題が登録されていないかチェック
  • 似た課題がないとわかれば、新しい課題を報告 or 似た課題に追加の報告を加える
  • concrete5 でどのような操作を行えばバグが再現するのかを報告ください。テストケースでも構いませんし、単純なステップの解説でも構いません。ただ、バグの再現するための手順をうまく書いていただけると課題を直しやすくできます。

コーダー

コミュニティへの貢献はオープンソースソフトのキーポイントです。 Contributor Guide (英語) を読んで、コアへの貢献をお願いします。

こちらに、ヘルプが必要な課題のリスト一覧があります。

翻訳

concrete5 は世界中の人々に使われています。

言語、テクニカルスキル、教育にかかわらずその国言葉を使えることで手伝うことができます。

http://www.concrete5.org/developers/translate

より、concrete5 翻訳に参加してみよう。

宣教師 (エバンジェリスト) になろう

オープンソースプロジェクトはユーザーのヘルプが必要です。concrete5 の普及のための協力をお願いします。

concrete5 のことについて書いたり話したり

concrete5 のことを書いたり話したりすることで、ソフトウエアの認知を上げることができます。

  • Version 8  の新機能についての記事やブログ投稿を書いてください。
  • Facebook, Twitter, Google+ などのSNSで記事、アドオン、イベント情報などを拡散してください
  • concrete5.org や concrete5-japan.org のフォーラムなどに、事例を紹介してください。
  • concrete5.org でもブログ記事を募集しています。

何かアイデアがあれば、フォーラムお問い合わせからお気軽にお問い合わせください。

ローカルコミュニティを作ろう、参加しよう

地元地域をよく理解している人の協力が必要です。concrete5 を地域の IT コミュニティとつなげて concrete5 の理解を深める協力をお願いします。

  • 地元のローカルユーザーグループを作ったり、すでにあるグループのメンバーに入りましょう。
  • イベントや勉強会を企画しよう
  • 地元の人にイベント・勉強会の告知を使用
  • Version 8 のことを地元の PHP 勉強会で紹介しよう

ミートアップに興味のある方、日本ユーザーグループでサポートします。ぜひこちらからご連絡ください

あなたにとってのオープンソースとは

オープンソースプロジェクトは、とても優秀なプログラマーだけのコミュニティと思っているかもしれません。オープンソースはコードを書くの能力だけが必要ではありません。テスト、ドキュメント、サポート、マーケティングなど様々な能力が必要です。プロジェクトに貢献することは、自分の記述や人々と繋がる良い機会です。

Version 8 のリリースに協力していただくと

  • Karma ポイントが貰える。
  • concrete5 のプロフェッショナルとのつながりができる。
  • オープンソースのリーダシップのスキルが身につく。
  • 世界規模の広がるオープンソースプロジェクトの一員になれる。
  • 勉強会を企画するとなにか貰えます。

よろしくお願いします。