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2014年8月1日

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kojima

名前(ニックネーム)
koji
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kojimat.ddo.jp
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Mac 愛好者
散歩とMacと読書と写真撮影で毎日を過ごす。
concrete5.org のユーザー名
kojimatak
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11

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11から11までを表示 (計11)

自宅サーバに concrete5 をインストールする -- 成功した記録を追加 - その後の経過を追加します。

初心者の kojima です。よろしくお願いします。

自宅サーバに concrete5 をインストールする前に、MAMP での concrete5 は htdocs に置いて既に稼働中です。

サーバー : Mac OS X Mavericks 10.9.4
PHP のバージョン : PHP 5.2.4 , PHP 5.6.2
MySQLのバージョン : mysql-5.6.19-osx10.7-x86
php iniの設定 : /private/etc/php.ini

/Library/WebServer/Documents に以下のファイルを置いた。

/Library/WebServer/Documents/concrete5demo
/Library/WebServer/Documents/concrete5demo.sql
/Library/WebServer/Documents/phpMyAdmin
/Library/WebServer/Documents/phpinfo.php
/Library/WebServer/Documents/php.ini

http://localhost/concrete5demo/ 
とすると次の通りの表示された。

http://plaza.rakuten.co.jp/kojim/diary/201408050000/

「アップロードファイルと設定ファイルのディレクトリに書き込み可能」がマイナス表示になっていて、?マークを開くと「お使いのサーバ設定で「/config」」「/packages」「/files」ディレクトリーへの書き込みを許可する必要があります。」と表示されます。

質問 -1
/Library/WebServer/Documents/concrete5demo としている場合、上記の表示内容は、/Applications/MAMP/htdocs/concrete5demo の場合と比較して具体的にどのようなことを要求しているのでしょうか。

質問 -2
/Library/WebServer/Documents/index.html が自宅サーバとして既に ddo 稼働しています。
このような自宅サーバに concrete5 をインストールして稼働させるためにはどのようにしたら良いでしょうか。
ヒントをご教示いただきたい。

2014.08.07(木)記事を追加

自宅サーバに concrete5 をインストールする作業を続行中。いまのところ事態は全く好転していません。

試しに、concrete5.7.0b1 をダウンロードして WebServer に置いてみた結果、Testing Required Items に次のような違いが出ました。

http://plaza.rakuten.co.jp/kojim/diary/201408070001/

ヒントをご教示いただければさいわいです。

2014.08.09(土)記事を追加

WebServer に置いた concrete5.7.0b1 の場合、packages/, application/config/, application/files/ ディレクトリがWebサーバから書き込み可能になっていることを何度も調べ確認しましたが、Testing Required Items において ! マークが消えません。

Writable Files and Configuration Directories という表示が意味することには、書き込み可能になっていること以外にどのようなことが考えられるでしょうか。

お知恵をお貸しくださればさいわいです。

2014.08.10(日)記事を追加 解決!!

解決しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/kojim/diary/201408100000/

ディレクトリがWebサーバから書き込み可能になることに関して、オーナーについてだけを考え 755 としていましたが、あらためて要求されているディレクトリ全てを 777 にしてみたところ、WebServer に無事インストールすることが出来ました。
MAMP の方では 755 でインストールが出来ていたので深く考えず同じようにしていたため、気がつきませんでした。

皆様には無言のお力添えをいただき有り難うございました。

2014.08.11(月)後書き

Web サーバから書き込み可能になることに関し、オーナー、グループ、全てのユーザに読み書き実行を許可する 777 を設定しましたが、全てのユーザについては書き込みを禁止したほうが良いと考えられますので、パーミッションを 777 から 775 に変更してみることにしました。

しかし、application/files/ directories のパーミッションを 777 から 775 に変更すると自宅サーバ domeinname.ddo.jp/concrete5/ の表示は Home ページではなく次のようなページに変わりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/kojim/diary/201408110000/

ここに表示されている次の記述に注目し、main.css file のパーミッションだけ 777 にしました。
file_put_contents(/Library/WebServer/Documents/concrete5/application/files/cache/css/elemental/main.css): failed to open stream: Permission denied

すると、自宅サーバ domeinname.ddo.jp/concrete5/ の Home ページが元通りに表示されました。

残る疑問
main.css file のパーミッションだけが何故 777 を要求するのだろうか。

自宅サーバ domeinname.ddo.jp/concrete5/(main.css file のパーミッション 775 の場合)に表示される Whoops\Exception\ErrorException 画面を検討すれば解決するかもしれませんが、読みこなすには相当の時間がかかると思われます。

2014.08.12(火) 後書き -2

Web サーバから書き込み可能になることに関し、オーナー、グループ、全てのユーザに読み書き実行を許可する 777 を設定しましたが、グループと全てのユーザについては書き込みを禁止したほうが良いと考えられますので、パーミッションを更に 775 から 755 に変更してみました。なお、main.css file のみパーミッションを 777 に据え置きました。

この結果、自宅サーバ domeinname.ddo.jp/concrete5/ の表示に変わりはありませんでした。

こうして、自宅サーバでの concrete5 のパーミッションは main.css file の 777 を除いて 755 となり、MAMP でのパーミッション 755 と同様となりました。

もしかすると、concrete5 のパーミッションを 755 としたまま main.css file のパーミッションのみ 777 とすれば、パーミッション 777 を経由せずに最初からインストール出来るかもしれない、と思っているところです。

検討中
main.css file のパーミッションだけが 777 を要求する件について思案続行中です。


2014.10.05(日)concrete5.7.0.4 のインストールを成功させた記録を追加

concrete5.7.0.4 をダウンロードし、/Library/WebServer/Documents/ に置いた。
/Library/WebServer/Documents/concrete5.7.0.4

http://localhost/concrete5.7.0.4/ として起動させる。

concrete5をインストール
バージョン 5.7.0.4
必須項目をチェック
「アップロードファイルとファイルの設定のディレクトリに書き込み可能」にチェックがつかない。
「?」を見て、/packages , /application/config/, application/files に書き込みが許可されていないことを知る。

そこで、書き込み許可を与えるよう以下のフォルダのパーミッションを 777 にする。
/packages/ , /application/config/ , application/files/ のパーミッションを 777 とする。

これで、必須項目、オプション項目に全てチェックが入り、インストールの準備が整う。

concrete5をインストール
バージョン 5.7.0.4

サイト情報
サイト名:管理者情報 concrete57
メールアドレス: abcde@fghijklm.com
パスワード: zxcvbnm
パスワード確認: zxcvbnm
データベース情報
サーバー: 127.0.0.1
MySQLユーザー名: root
MySQLパスワード: qwertyuiop
データベース名: conc57

concrete5をインストールする事前に次のような準備をした。
mysql準備:

$ mysql.server start
Starting MySQL
.. SUCCESS!
$ mysql -u root -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1
Server version: 5.6.21 Homebrew

Copyright (c) 2000, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

[(none)] mysql>

concrete5をインストールする事前に次のような準備をした。
db 準備:

新規データベース作成:
conc57 を作成する。
/usr/local/var/mysql/conc57 1項目:db.opt default-character-set=utf8 default-collation=utf8_general_ci

インストール結果:
concrete5をインストール
バージョン 5.7.0.4

おめでとうございます! concrete5が無事にインストールされました。あなたは入力したパスワードで admin としてログイン中です。パスワードを変更する場合は、管理画面のユーザー設定から行なってください。

点検:
db : conc57 がどのようになったか調べてみた。

/usr/local/var/mysql/conc57 493項目

自宅サーバでの確認:
自宅サーバに次の通り concrete5 が表示された。
http://www.kojimat.ddo.jp/concrete5.7.0.4/

メインページ:
次のような画面が表示された。

Elemental
ServicesPortfolioTeam
About
Careers
Frequently Asked Questions
BlogContact

自宅サーバに concrete5.7.0.4 がインストールされたことを確認した。

お礼:

皆さんの励ましをいただき成功させることが出来ました。
有り難うございました。370

その後の経過を追加します。

2015.11.21(土)
concrete5.7.5.2 起動を Apache2 から、Nginx での起動に切り替えることにした。

nginx での設定にはハッキリしたことはわからなかったが、試行錯誤を続けた。

2015.11.23(月)
localhost:80 起動成功!!!!!

iMac 起動後 safari にて localhost:80 と入力しクリックすると起動した。
Elemental のステータスをステータスバーでみると、localhost/index.php と表示されないので、
管理画面から「システムと設定 -- キャシュをクリアー」をクリックし、リンクを正常に戻した。

2015.11.24(火) 15:00
What's Up! をバージョン 3.3.1 から 4.0b2 にアップデートした。

http://soft.macfeeling.com/What_s_Up.html
Mac OS X 10.7〜10.11(Intel搭載機種)
What’s Up! 4.0b2 OS X

iMac を再起動したところ、safari のタブ上の nginx サーバファイルが直ちに表示された。
nginx が自動起動していることが分かった。
/System/Library/LaunchDaemons/homebrew.mxcl.nginx.plist が存在している。
PropEdit によりファイルを直接作成することが出来ることが分かった。
なお現在、csrutil disable --without debug 状態にある。

2016.02.20(土)
nginx サイト群-詳細

server listen 80; root /Users/kojimatakumi/Sites/Documents2/concrete5.7.5.2sd2/;
server listen 8886; root /Users/kojimatakumi/Sites/Documents2/dokuments3/;
server listen 8887; root /Users/kojimatakumi/Sites/Documents/concrete5.7.5.2sd1/;
server listen 8888; root /Users/kojimatakumi/Sites/WebServer/Documents/concrete5.7.5.2swd/;
server listen 8889; root /Library/WebServer/Documents/concrete5.7.5.2lwd/;

2017.02.01(水)
concrete5 アップグレード Version - 8.1.0

kojimat.ddo.jp を concrete5 8.0.3 から concrete5 8.1.0 にアップグレードする。
管理画面 - システムと設定 - バックアップとリストアー
concrete5 をアップグレード
アップデートをチェック
1. ダウンロードした concrete5-8.1.0zip を解凍し concrete5-8.1.0 にする。
2. /Users/kojimatakumi/Sites/Documents2/concrete5.7.5.2sd2/updates/ を開く。
3. concrete5-8.1.0 をコピーする。
4. /Users/kojimatakumi/Sites/Documents2/concrete5.7.5.2sd2/updates/concrete5-8.1.0とする。
5. QOJI STYLE 管理画面 - システムト設定 - バックアップとリストア - concrete5をアップグレード - アップデートをチェック ボタンを押す。
6. その後、最適化--キャッシュクリアーを行う。

サーバ一覧 - 環境情報
# concrete5 Version
Core Version - 8.1.0
Version Installed - 8.1.0
Database Version - 20170123000000

http://www.kojimat.ddo.jp/index.php

Posted on 8月 05, 2014 at 9:28 午後
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