残念ながら、バージョン、5.2.1以前のconcrete5は、ASCII準拠の文字以外をデータベースに保存する際、強制的にISO Latin1の文字コードで保存するようになっています。ですので、5.3にアップグレードする前に、SSHアクセスとmysqldumpを使用してデータベース内の文字を変換する必要があります。
しかし、レンタルサーバーでは、データベースへのSSHアクセスや、mysqldumpコマンドが許可されていない可能性があります。
Usagi Projectは以上の理由があるため、5.3.0のクリーンインストールのみをサポートする事に致しました。
しかし、SSHアクセスや、mysqldumpコマンドを使用出来る方のため、以下に操作方法を載せておきます。
5.3.0のアップグレードスクリプトは、5.2.1でないと正常に働かない可能性がありますので、サイトを5.2.1までアップグレードして下さい。
「Dashboard(管理画面)」-「Sitewide Setting(全体の設定)」-「Debug(デバッグ)」よりキャッシュを削除して下さい。
mysqldump -u [MySQLユーザー名] -p --default-character-set=latin1 [データベース名] > [エクスポートファイル名.sql]
アップグレードのアドレスは
http://[C5のURL]/index.php/tools/required/upgrade.php
となります
お使いのブラウザーのキャッシュを削除。(重要)
concrete5.3.0からは、新しいJavascriptが含まれていますが、古いバージョンのjQueryがブラウザにキャッシュされたものが新しい5.3.0サイトでも強制的に使用されて不具合が起こる可能性があります。ですので、ブラウザーのキャッシュを全て削除して下さい。
「Dashboard(管理画面)」-「Sitewide Setting(全体の設定)」-「Debug(デバッグ)」より、キャッシュ機能を無効にして下さい。
5.3.0では新しいファイル管理システムになり、画像等のサムネイルを生成し直す作業が必要になります。
管理画面 - ファイルマネージャーに行き、全ての画像を選択。そして、Typeの左にあるプルダウンメニューから「再スキャン」を選択し、再スキャンを実行して下さい。
「ページとテーマ」-「シングルページ」の一番下の「シングルページを追加」に行き、以下のアドレスを入力して追加して下さい。
profile
profile/edit
profile/avatar
dashboard/users/registration
「サイトマップ」で「システムページを表示する」をクリックして、[Dashboard]以下のページの順番を並び替えることによって、管理画面左のメニューの順番を変更出来ます。
なお、5.3.0から、サイトマップ内のページの順番を入れ替えるために、プルダウンメニューから「ページ順を変更」を選択して「ページ順変更モード」に変えないと、ページ順が入れ替えられなくなりました。
おつかれさまでした。これで、5.2.1から5.3.0へのアップグレード作業が終わりました。
「サイトマップ」で「システムページを表示する」をクリックして、[Dashboard]以下のページをクリック、そして「設定」を選びます。
「ページ名」が、メニューの名前に。「説明」部分が、2段目の説明項目になります。
「Site Activities」や「Statistics」など、管理画面のトップページのタイトル部分は、インストール時にMySQLの「DashboardHomepage」というテーブルに格納されます。
ですので、そこの部分を日本語に治されたい方は、myPHPAdminなどで直接、そこの部分を更新(UPDATE)する必要があります。