concrete5インストールまでの準備

concrete5はウェブサーバーに直接インストールして使用するソフトウエアです。

インストールするまでに、条件を満たす、ホスティング会社でウェブサーバーをレンタル必要があります。

また、各レンタルホスティングサーバー毎のインストールガイドも順次増やして行く予定です。

 

1. ホスティングのプランに加入する

使用条件をごらんいただき、これから加入されようとするホスティング会社様のサービスがconcrete5を動かす事に十分である事を確認されて下さい。

また、「よくあるインストール時の問題」ページも作成しましたので、問題が起こる前に確認されて下さい。

 

2. MySQLのデータベースを作成する

concrete5では、MySQLという、業界標準のデータベースの中にページ情報やユーザー情報を保存して行きます。

MySQLのバージョンは4.1以降をサポート。

MySQL 4.0はサポートしておりません。バージョンを確認下さい。

各ホスティング会社のコントロールパネル等でMySQLのデータベースを作成して下さい。

*レンタルサーバー会社によってデータベース作成方法が違いますので各社にお問合せ下さい。また、当サイトでは、主なレンタルサーバーのインストール方法も順次記載して行きます。

そして、データベースのテーブルの文字セット(接続照合順序)は「utf8-general-ci」である必要があります。

ここで、以下の情報を書き留めておいて下さい。

  • MySQLデータベース・サーバーのアドレス
  • MySQLデータベースの名前
  • MySQLデータベースの接続用ユーザー名
  • MySQLデータベースの接続用パスワード

 

3. MySQLのデータベースの文字コードを確認する

concrete5のデータベースの文字コードはデフォルトでUTF-8でなければ正常にインストール出来ません。

データベースを作成した後に、「phpMyAdmin」にログインして下さい。インストール先のデータベースを選択したあと、以下のようなメニュータブが表示されます。「Operations」というタブをクリックして下さい。(ホスティングによっては日本語になっています)

 

20090414.myphpadmin.operation1.gif

 

そして、以下のような画面がでてきます。赤いマークのように、「Collation(接続照合順序)」が「utf8-general-ci」になっている事を確認して下さい。

 

20090414.myphpadmin.operation2.gif

 

*「Collation(接続照合順序)」が「utf8-general-ci」でない場合

以下のように該当箇所をクリックすると、utf8-general-ciという選択肢が出て来ます。そこを選択し、すく横の「Go」をクリック。データベースがconcrete5を使うために必要な文字コードに設定されます。

 

20090414.myphpadmin.operation3.gif

 

これで、サーバーの設定は一端終わりです

 

4. concrete5をダウンロード

以下のページより、最新バージョンのconcrete5をダウンロードして下さい。

 

.00.download...

 

 

5. concrete5をサーバーの該当フォルダーにアップロード

ダウンロードしたファイルを解凍し、解凍したファイルをFTPソフトウエアを使ってアップデートして下さい。

○FTPソフトの紹介

*SSHを使用し、ZIPファイルをそのままサーバー上で解凍したり、ホスティングによってはファイルマネージャーを使用し、サーバー上で直接ZIPファイルを解凍する事が出来ます。

 

6. サーバーのパーミッションを確認

concrete5では、以下のディレクトリーを使用して書き込みを行います。以下のフォルダーが書き込み許可になっている事を確認して下さい。(ただし、この確認はインストール時にも行われますのでスキップされても構いません。)

  • /config
  • /files
  • /packages
  • /themes
  • /updates (*5.4.0以降バージョンのみ)

また以下のディレクトリーでサーバーの書き込み許可がされていることを推奨します。

  • concrete5がインストールされているディレクトリ自体
  • 「sitemap.xml」ファイル

concrete5がインストールされているディレクトリは、GoogleやYahooなどの検索エンジンに適したサイトマップファイル「sitemap.xml」を作成し、検索エンジンに索引されやすくなります。

「/packages」ディレクトリーが書き込み可能になっていると、マーケットプレイスから、テーマのインストールが1クリックでできるようになります。

そして、

  • /concrete/libraries/3rdparty/htmldiff.py

という1ファイルの権限を「755」実行可能にしていただくと、編集履歴差分のバージョンチェックが出来るようになります。

 

7. php.ini、もしくは.htaccess を作成

concrete5の文字エンコーディングは内部で、UTF-8という文字コードを使用していますが、サーバーによっては、UTF-8で処理する事を明記しないと、一部で文字化けが起こる可能性があります。。

php.ini というテキストファイルを作成し、中に

default_charset = UTF-8
mbstring.language = neutral
mbstring.internal_encoding = UTF-8

と明記、concrete5 がインストールされているディレクトリー、もしくはサーバーのルートディレクトリーに保存して下さい。

もしくは、「.htaccess」 で PHP の設定が許可されているサーバーを使用されている方は、「.htaccess」というテキストファイルを作成し

php_value default_charset UTF-8
php_value mbstring.language neutral
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8

というテキストファイルを作成し、 concrete5 がインストールされているディレクトリーにアップロードして下さい。「php.ini」「.htaccess」のどちらか1つを設定すれば大丈夫です。

 

8. インストール準備完了

さあ、これでconcrete5のインストールの準備が終わりました。次にインストール作業に移ります。

 

 

インストール準備

2010年06月05日
MySQLのデータベース作成や、concrete5のアップロード等を説明。

インストール作業

2009年08月03日
インストール作業や簡単な初期設定の説明

ホスト別インストールガイド

2009年11月26日
日本の主なレンタルサーバー別のインストールガイドです。

アップグレード方法

2009年10月29日
concrete5 アップグレードの方法をステップ毎に説明します。

よくあるインストール時の問題FAQ

2009年12月09日
インストール時によくある問題をここにまとめてみました。

サイトバックアップの仕方

2009年10月15日
ご自分のPCにconcrete5サイトをバックアップする方法を紹介します。

復元(リストア)と引越の仕方

2010年02月15日
concrete5 サイトをバックアップから復旧・復元(リストア)する方法を紹介します。サイトの引越方法の説明も兼ねています。

5.2.1以前の英語版concrete5からのアップグレード方法

2009年04月15日
concrete5.2.1以前のバージョンは、日本語をデータベースで扱う際、重大なバグが存在しました。Usagi Projectが5.2.1をリリースしなかった理由の1つですが、ここでは、5.3.0へのアップグレードの仕方をお送りします。