concrete5の使用条件

concrete5のダウンロードと使用には費用がかかりませんが、サーバー上で走るソフトウエアのため、使用するためには対応するホスティングプロバイダーと契約をする必要があります。それぞれの機能のバージョン等の詳細は、各ホスティング会社にお問い合わせ下さい。

5.7 システム条件

concrete5.7 とそれ以降のバージョンの concrete5 を使用するには下記の条件が必要です。

  • PHP 5.3.3 以降
    • PHP 5.6 もしくは 7 を推奨
    • 将来リリース予定の concrete5 Ver.8 より PHP 5.5.9 以降が必須となります。
  • PHP モジュール:
    • CURL, zip, mcrypt, openssl, GD(要freetype), mysql (PDO Extension), mbstring, iconv (Zend Locale用に必要)
  • PHP 設定
    • post_max_upload_filesize = 20
    • post_max_size = 20
    • php memory limitは 128MB (アップグレードなどの作業時にはより多くのメモリが必要な場合もあります)
  • PHP セーフモード Off
  • MySQL 5.1.5 もしくはそれ以降.
  • MySQL Innodb テーブルサポート.
  • Apacheなどの Web サーバー (Apache2を推奨。)
    • mod_rewrite を始めとする PHP+MySQL な CMS を動かすための一般的な Web サーバーとしての設定が必要です。

5.6 システム条件

concrete5.6 とそれ以前のバージョンの concrete5 に使用には、次の条件を満たしている必要があります。

  • PHP 5.2.4 以上 (PHP5.3以上を推奨)
  • PHPモジュール: CURL, zip, mcrypt, openssl, GD(要freetype), mysql, mbstring, iconvZend_Localeのために必要
  • PHP設定
    • post_max_upload_filesize = 20 (主にファイルアップロードのため)
    • post_max_size = 20  (主にファイルアップロードのため)
    • php memory limit to 64(アップグレードなどメモリを消費する操作のためには、さらに多くのメモリが必要な場合があります)
  • PHPセーフモードはオフ
  • MySQL 5.x以上
  • Apacheなどの Web サーバー (Apache2を推奨。)

補足

  • MySQL
    • インストールには空のデータベースが必要です。1つのデータベース内に複数の concrete5 サイトのデータを格納できません。(Prefixは対応しません)
    • 接続照合順序(Collation)が“utf8mb4_general_ci” か “utf8_general_ci”であること
    • サーバー設定「--lower-case-table-names=0」である必要があります。(特に Windows 環境)
    • MariaDB でも基本的には動作します。
  • PHP 
    • SimpleXMLが必要です(通常サポートされています)
    • セーフモードはOFFでしか動きません
    • 日本語を扱う場合は下記のphp.ini設定を推奨します
      • default_charset = UTF-8
      • mbstring.language = neutral
      • mbstring.internal_encoding = UTF-8
    • 他に下記のような php.ini 設定を推奨します
      • TimeZone 設定
      • "upload_max_filesize = 20M"
      • "expose_php = Off"
      • "short_open_tag = On"
  • サーバーが以下のディレクトリーに書き込みを許可されていること
    • "application/config/" もしくは "config"
    • "application/files" もしくは "files"
    • "application/themes" もしくは "themes"
    • "packages"
    • "updates" (* ver5.4.0より)
  • サーバーの必須モジュールや設定について
    • PHP+MySQL で動く CMS アプリケーションが動作するための一般的なサーバー設定が必要です。
    • Apache であれば mod_rewrite などのモジュールのインストールが必要ですが当ページには記載していません。
    • nginx の場合は .htaccess でのリダイレクト設定ができないため、権限のあるユーザーが conf での設定が必要です。
  • クラウド環境
    • CDN やロードバランサー等、Reverse Proxy などを使用している場合は、特別の配慮が必要です。
  • WAF 導入のサーバー等
    • AJAX を用いた更新を行っているため、WAF を導入しているサーバーによっては、通信をブロックし、正常に編集できない場合があります。ホワイトリストの変更が必要です。
  • CRON
    • 検索索引インデックスや Sitemap.xml 生成などのために Cron を使用するころを推奨します。
  • メールサーバー
    • 通知メール送信のためにメールサーバーを使用します。
  • nginx や IIS
    • nginx で動作しますが、.htaccess が使えないなど、conf 設定を追加でして頂く必要があります。
    • IIS での動作の報告はあります。
  • キャッシュや minify
    • 特殊な minify やキャッシュを提供するサービス (例: CloudFlare) を使用すると、正常に編集ができなくなる可能性があります。
  • 5.5系まではバージョン比較表示のためにPythonを使用していましたが、5.6系から廃止されました。

ブラウザー環境

concrete5 を使ってブラウザの編集を行う場合は、最新のブラウザー(Chrome、Firefox, Safari)をお使いください。

※ IE6~8は非対応です。編集できません。

エンコーディング

concrete5 のテーマファイル作成などでは、必ず下記のエンコーディングと改行コードでファイルを作成してください。文字化けの原因となります。

  • 文字エンコーディング:UTF-8 (BOM無し)
  • 改行コード:LF

 

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