Concrete CMS コミュニティ活動のお誘い
Concrete CMS はアメリカの PortlandLabs が主導し、世界中のユーザーによって開発・普及活動が行われています。
Concrete CMS日本ユーザーグループは、2009年1月の発足以来、日本での公式なユーザーグループとして、株式会社マカルーデジタル (旧コンクリートファイブジャパン株式会社)のサポートを受けながら活動を続けています。
このページではどのようなコミュニティ活動があり、どのような方法で参加できるかを説明します。
ダウンロードした時点で Concrete CMS コミュニティのメンバーの一員です
オープンソースソフトウエアは、どなたが誰でも自由にソフトウエアを使用し開発ができるというコンセプトのもとに生まれました。
つまり、Concrete CMS のソフトウエアをダウンロードしたり、Concrete CMS サイトを使っていたり、Concrete CMS 関連のイベントに参加するだけで、あなたは自動的に Concrete CMS コミュニティのメンバーの一員です。
コミュニティのメンバーとして参加できる活動
Concrete CMS 日本ユーザーグループでは、コミュニティのメンバーが活動する場所を、主にボランティアベースで、以下のように提供したり、サポートしています。
- GitHub (本家 | 日本 )
- バグ修正
- 機能追加要望
- コミュニティ主導のパッケージ開発
- translate.concrete5.org
- concrete5 本体やパッケージの翻訳
- 日本語フォーラムの運営
- ヘルプドキュメントの翻訳・作成
- マーケットプレイス出展の日本語サポート
- ネット上や日本各地の勉強会の運営・宣伝サポート
- 特定のプロジェクトのサポート
また株式会社マカルーデジタルと共同で運営しているパートナー制度やエバンジェリスト制度認定活動もあります。
Concrete CMS 日本語の開発・活動の場は、週刊 Concrete CMS、ユーザーフォーラム、Facebookグループ、GitHub 、Transifex、各地ユーザーグループの勉強会となります。「最新情報」にてイベント情報も発信しています。お気軽に参加してください。
Concrete CMS 日本ユーザーグループの活動にどうやって参加するの?
大まかに以下の項目があります
- フォーラムでの質問への対応
- ドキュメント作成
- ヘルプなどの公式サイトのコンテンツ制作
- 開発元の英語ドキュメントの翻訳
- 開発バージョンのテスト
- Concrete CMS 翻訳作業
- イベント・勉強会への参加・企画・お手伝い (ローカルユーザーグループ一覧)
- GitHub でプログラムの修正・機能追加などのお手伝い
参加申し込みは必要ありません。Concrete CMS の開発や活動は、週刊 Concrete CMS 、 ユーザーフォーラムなどで情報を公開、交換していますので、ご都合の良い時に「○○やるよ!」と宣言し、作業ください。
また下記のページで、どう参加できるかを紹介します。
また「最新情報」ページや Facebook ページで告知している各地のイベントにも参加ください。。
まずは、毎週だいたい金曜夜のYouTube Live番組や、イベントの Concrete CMS の活動に参加していただければと思います。
そして、日本ユーザーグループの運営に興味があるという方は、お問合せページより、お問合せください。