concrete5のライセンスについて

concrete5は、MITライセンスで配布されています。

concrete5 の名称とロゴは、PortlandLabs, Inc とコンクリートファイブジャパン株式会社の登録商標です。 MIT ライセンスとは違って別途、使用が制限されています。詳しくはこちら

concrete5 公式サイトでダウンロードや購入できる追加テーマやアドオンは、MIT ライセンスでない場合がありますので各テーマやアドオンのライセンスを別途ご確認ください。

 

License

The MIT License

Copyright (c) 2008, Concrete CMS, inc.

Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions:

The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software.

THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE.

 

日本語訳

この日本語訳は、皆様が理解しやすいようにと掲載させていただきましたが、上記の英語が元になります。再配布の際は、日本語訳ではなく、英語の原文を元にして使って下さい。

参考記事:オープンソースグループ・ジャパンによる日本語参考訳

 

License

The MIT License

Copyright (c) 2008, Concrete CMS, inc.

以下に定める条件に従い、本ソフトウェアおよび関連文書のファイル(以下「ソフトウェア」)の複製を取得するすべての人に対し、ソフトウェアを無制限に扱うことを無償で許可します。これには、ソフトウェアの複製を使用、複写、変更、結合、掲載、頒布、サブライセンス、および/または販売する権利、およびソフトウェアを提供する相手に同じことを許可する権利も無制限に含まれます。

上記の著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載するものとします。

ソフトウェアは「現状のまま」で、明示であるか暗黙であるかを問わず、何らの保証もなく提供されます。ここでいう保証とは、商品性、特定の目的への適合性、および権利非侵害についての保証も含みますが、それに限定されるものではありません。 作者または著作権者は、契約行為、不法行為、またはそれ以外であろうと、ソフトウェアに起因または関連し、あるいはソフトウェアの使用またはその他の扱いによって生じる一切の請求、損害、その他の義務について何らの責任も負わないものとします。

 

マーケットプレイス商用アドオンライセンス日本語参考訳

concrete5.org マーケットプレイスで標準的に使われているライセンスの日本語訳です。

 

おことわり

マーケットプレイスでは、下記の標準的なライセンスに加えて、アドオン、テーマに寄っては、GPL や MIT ライセンスなど、下記のライセンス以外のものを採用していますので、テーマ・アドオンのライセンスを個別にご確認ください。

下記の日本語訳は、あくまでも参考訳として参照ください。日本語訳によりいかなる損害を被ったとしても concrete5 日本ユーザーグループは一切の責任を持ちません。

また下記のライセンスは事前の告知なしに変更される場合があります。

翻訳のタイミングにより、下記日本語訳の最新版への翻訳が遅れる可能性がございます。

 

商用アドオンライセンス

原文

このライセンス(使用許諾契約)は、注文詳細メールで示されている、開発パートナーと顧客の間で締結される。この契約は、顧客の組織のすべての従業員(許諾を受けたユーザー)に適用される。

  1. ライセンスの付与。 この使用許諾契約に基づき、顧客は制限された、譲渡不能な、非独占的な使用権を付与される。一つのウェブサイトおよび一つの開発または動作検証環境で使用することができる。開発パートナーの事前の承諾がある場合を除き、顧客は本システムを再販売してはならない。

  2. コードの改変。顧客は、本システムを改変し、追加し、翻案し、翻訳し、あるいは派生物を作成することができる。これらの変更はすべて顧客が権利を保有するものであり、ライセンス制限を受けない。

  3. 所有権。 本システムは、ライセンス提供されており、販売されているのではない。顧客は、本システム(顧客が要求したり提案した変更も含まれる)が開発パートナーあるいはそのライセンサーの所有物であることを確認する。いかなる場合も本システムおよび全ての関連する知的所有権は開発パートナーおよびそのライセンサーに帰属する。この使用許諾契約で顧客に明示的に付与されていない他の権利全ても同様である。

  4. 重要な注意事項および責任の制限。

    無保証。開発パートナーは、本ソフトウェアが完全であり、不具合が無いように努めるが、不具合や機能不足が発生することがある。この使用許諾契約で明示的に規定されている場合を除き、本システムは現状有姿で提供される。開発パートナーは、明示または黙示を問わず、いかなる表明あるいは保証もしない。開発パートナーは、本システムの正確性、完全性、履行性、最新性、市場性、あるいは特定目的への適合性について保証しない。開発パートナーは、本システムを使用したことに起因し、またはその結果生じ、あるいは関連するいかなる損害にも責任を負わない。開発パートナーの責任および義務は、不具合や機能不足を修正するために商業的に合理的な努力を尽くすことに限定され、これをもって、本システムに関する顧客の唯一のかつ限定的な救済方法とする。

    重要な責任の制限。 開発パートナーあるいはその役員、従業員、販売者あるいはライセンサーは、データの損失、機会損失、その他の特別な、派生的な、あるいは付随的な損害について、たとえそれらがいかなる原因で生じた場合でも、また契約、過失責任、無過失責任、保証その他のいかなる法理論に基づく訴訟の根拠がある場合でも、いかなる責任も負わない。この使用許諾契約における開発パートナーの賠償責任限度額は、この契約について顧客から開発パートナーに支払われた金額を超えないものとする。

  5. 米国政府の限定権利。本契約で規定される開発成果物はすべて、限定権利を伴って提供される。「the Commercial Computer Software - Restricted Rights at 48 CFR § 52.227-19 の (c)(1) および (2)」に該当する場合に、米国政府による使用、複製または開示が行われる。開発元は開発パートナー [所在地] である。

  6. 輸出。この使用許諾契約に基づく製品またはサービスを米国より輸出し、あるいは別の国から輸出/再輸出する場合、顧客は、製品またはサービスの配布または輸出について、米国輸出管理規制の法律、規制、命令その他の制限を遵守しなければならない。技術データ、工程、成果物あるいはサービス、またはそれらの従属物について、米国政府またはその代理人が輸出ライセンスあるいは承認を要求している国に直接的にせよ間接的にせよ輸出する場合には、事前にライセンスあるいは承認を受けない限り輸出しないことに顧客は同意するものとする。

  7. 雑則。

  • 完全条項。この使用許諾契約は、本契約で取り扱われた事項に関する当事者間のすべての合意を規定するものであり、書面であろうと口頭であろうと、従前の一切の商談および合意に優先する。双方が署名した場合を除き、この使用許諾契約の修正または変更、あるいは権利放棄は無効である。また違反または不履行の権利放棄は、他のいかなる違反や不履行の権利放棄とはみなされない。この使用許諾契約する場合は、双方が署名することを必要とする。
  • 譲渡。 顧客は、開発パートナーの事前の書面による承諾なしに、この使用許諾契約またはその一部を譲渡することはできない。(法に基づく、あるいは他の手段により)この使用許諾契約またはその一部を譲渡しても、承諾が無ければ無効である。ただし、開発パートナーは、譲渡の承諾を不当に拒絶してはならない。
  • 管轄裁判所および準拠法。 この使用許諾契約は、抵触法の原則に関わらずオレゴン州の法律に従う。この使用許諾契約に同意した顧客は、管轄裁判所をオレゴン裁判所とすることに同意する。この使用許諾契約から生じる、または関連する訴訟はすべて、オレゴン州マルトノマ郡の連邦裁判所または州裁判所に提起しなければならない。
  • 弁護士費用および裁判費用。勝訴者は、他の救済に加え、合理的な範囲で裁判費用を回収できる。
  • 履行。この使用許諾契約における不履行について、不履行が当事者の管理の及ばない事態により引き起こされ、当事者がその状況下で合理的な努力をした場合、当事者は責任を負わない。遅延の根源的な原因がある場合、当事者の権利および義務は、その期間、延長される。この規定は、顧客の支払い義務を緩和するものではない。
  • 分離可能性。この使用許諾契約のいずれかの規定が、無効または執行不可能であった場合、その規定は適用法を反映するものと解釈され、可能な限り当事者の本来の意図をする。またこの契約の他の規定には影響しない。
  • 見出し。条項の見出しは、便宜上の目的のみに用いられるものであり、法的な意味を持たない。
  • 残存条項。この使用許諾契約に関する免責、知的所有権、責任の制限と例外、補償、および支払い義務は、この使用許諾契約の終了後または満了後も存続する。

All code, documentation & license materials are Copyright 2008, DEVELOPMENT PARTNER

日本語参考訳作成 ( 2016年1月21日 )

 

以上

 

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